平成25年8月20日、大阪市立三国中学校自然科学部は、大阪湾に臨む南港の釣り園に行きました。この時期は、サビキでアジなどが釣れるそうです。釣りの初心者もいましたが、日射病に注意しながら釣りました。結局、アジなどが数十尾釣れました。

三国中学校自然科学部は、平成25年7月21日、近畿大学農学部で開催された第38回里山学連続講座に参加しました。午前中は、奈良市郊外に位置する里山環境が色濃く残る農学部キャンパス内で自然観察。午後は「ラムサール登録・中池見湿地の生き物を守る」「日本のメダカは2種類だった」を聞きました。

お金の啓発セミナー

三国中学校　学校元気アップの取組の一つ「お金の啓発セミナー」が８月４日（日）、中学校で行われました。西三国、三国、新高の３小学校から児童１４名、保護者１０名の参加がありました。クイズでカードを獲得した後、カードゲームを通して物々交換や物品貨幣の使用を体験し、お金の歴史を学習しました。また、プラスチックでできたお札を触ってみるなど、普段では経験できないこともありました。楽しくお金について学ぶ機会となりました。報告者：辰巳

英語村　第５日

最終日は小中学生が合同で、ゲームなどを楽しみました。画用紙に英語で名前をはじめ
１日目のクッキングに関して日記風に書き込んだ英文を、一人ずつ皆の前で発表しました。そして、CATチームとDOGチームに分かれての６種類のゲームに、笑い声が絶えませんでした。最後に今回の英語村へ参加した感想を書いてもらいました。「日記を英語で書くのが一番楽しかった」「いつか海外へ行ってスラスラと英語を読み書きしたい」など、楽しんだ様子に主催者も元気づけられました。報告者：辰巳

英語村　第４日　　８月１日（木）

昨日の調理実習記録を日記風に仕上げました。矢倉先生の例文を参考にしながら、辞書を引いたり質問したりして、翌日の発表に備えました。明日は小学生と合同の発表となります。中学生の意地にかけても彼らよりも優れた日記となるよう、工夫を凝らしていました。
そのあと、折り紙で鳥、やっこ、かぶとを作りながら、英語に親しみました。
報告者：辰巳