劇鑑賞(文化庁)
11月18日、劇団風の子北海道による劇「十二の月の物語」を全員で鑑賞しました。また、鶴橋幼稚園の園児約50名も一緒に鑑賞しました。
子どもたちは、昨日の学習発表会を振り返りながら、自分たちの発表の様子を思い出したり比べたりしていました。 5・6年生は劇にも参加しました。1月の雪の結晶・2月のふぶき・3月の鈴と花などの場面で、みんなが協力して表現活動を行うことができました。 芸術鑑賞会を終えて
公演終了直後、舞台に置いてあった、ヴァイオリンを演奏させていただきました。初めての体験でしたが、きれいな音を出すことができました。
2年生は、感想をまとめて劇団の方にプレゼントしました。子どもたちが書いた感想を、とても喜んで受けとっていただけました。 学習発表会 6年生「ふえふきとうべえ」
6年生は、昔話の「ふえふきとうべえ」を協力して演じることができました。個性的な登場人物の楽しいやりとりを、それぞれ子どもたちが熱演していたので、見ていた人たち全員が物語の中に引きこまれました。学習発表会の最後にふさわしい劇になりました。
学習発表会 5年生「五年一組 大阪レジスタンス」
5年生は、謎の人物「通天閣大王」から出される難問を解きながら、5年生のクラスが一つにまとまっていくという話の劇をしました。劇中で、大阪の「天保山」や特産物の「水なす」などを紹介するなど、学習のことにも触れ、高学年らしさが感じられる劇になりました。また、最後に歌った「ビリーブ」も音楽の授業の成果として発表することができました。
学習発表会 4年生「形はみんな友だちだ」
4年生は、丸しかない国へ行った子どもたちの話の劇をしました。王様や大臣が出てきたり、妖精が出てきたりする、丸しかない国の様子をしっかりと再現することができました。「みんなちがって、みんないい!」というメッセージを上手に私たちに伝えてくれました。
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