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田植えから稲刈り体験 弥生時代を想像しよう

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社会科の体験学習として6月に田植えをした稲が、この10月、頭を垂れて黄金色に実りました。肥料もやらず、農薬も撒かず、ただひたすら水だけをたっぷりあげていました。
10月16日に稲刈りをしました。弥生文化博物館から石包丁(木製)をお借りし、稲穂だけを刈る弥生時代の穂首刈りをしました。子どもたちは競って田んぼに入り、歓声を上げながら刈り取っていました。残りはスズメが食べてくれます。
17日、昨年もお世話になった弥生文化博物館からゲストティーチャーに来ていただき、刈った稲穂の脱穀と火おこし体験の指導をしていただきました。火は弥生時代のように、手を揉んで木と木で摩擦を起こします。燃えカスの木くずから火種をとってするのですが、これほど大変だとは思いませんでした。マッチやライターで簡単につく現代生活のありがたさを子どもたちも思ったのかもしれません。そして脱穀は餅つきの臼のようなものを使って二人向かい合って杵をつきます。すりつぶす感じで杵をつくのですが、相手との呼吸も必要で、子どもたちも楽しんでいました。
田植えから稲刈りを通じて、米一粒一粒の大切さや、弥生人の苦労と喜び、これからの食糧問題にまで考えるきっかけになればと思いました。

修学旅行先から「釣りの成果」

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朝、釣った魚を煮つけにしてもらって昼ごはんに食べました。「ちょっぴり得意げな顔?」おいしかったことでしょう〜

修学旅行先から「鳥羽水族館」

人気者のアシカやアザラシ、ペンギンなどを興味深く見ている子どもや、珍しい魚の水槽の前でジィーっと止まってみている子どもなどそれぞれでしたが、みんなグループで楽しそうに見学していました。水槽に顔を押し当てて見入っているので魚もびっくり!
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修学旅行2日目の朝「釣り」

早起きして釣りをしました。少し風があって寒かったけれど「潮のにおい」を感じながらの朝の活動でした。釣れた子どもも釣れなかった子どもも釣り初体験の子どももみんなで楽しみました。釣れた魚はお昼ご飯のとき食べます!!

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修学旅行先から「ごはん」

伊勢志摩の美味しい料理にみんなで舌鼓。
みんなで食べるご飯はとってもおいしいです。
普段よりたくさん食べました・・・「おなかいっぱいやぁ〜」
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