特別支援教育学習 〜車いすダンス&トーク〜 について
12月4日午後より、矢田西小の4・5年生も参加して、車いすダンスとトークの鑑賞会がありました。女性ダンサーとのコラボレーションによる車いすダンスの実演があり、講師の奈佐誠司さんが、「夢をあきらめない」のテーマで面白い話を入れながら、熱く語ってくださいました。生徒や先生による車いすダンスの体験もあり、非常に盛り上がりました。
バイクのレーサーを夢見ていたご本人が、19歳の時にバイクの事故で車いす生活を余儀なくされ、絶望的な状況から、いかにして車いすダンサーを目指すようになったかを話されました。そして、「夢をあきらめずに持ち続けて欲しい」というメッセージを残して、締めくくられました。 小学生にとっても中学生とっても良い経験になったのではないでしょうか。 |
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