此花中学校から２１人の生徒・先生方が訪れてくれました。遅い時間にも関わりませず、私たちの日ごろの勉強する姿を見ていただきありがとうございました。日本全国でも珍しい夜間学級の存在を一人でも多くの方々に知っていただくことが、とても励みとなり、勇気づけられます。「見て・聞いて・感じた」そのことを周りの人たちにも伝えていただけたら幸いです。また、よろしくお願いいたします。

　学校眼科医　栗田加織先生をお招きし、目の病気に関するお話をしていただきました。白内障・緑内障・加齢性黄斑変性症について、症状とその治療方法、そしてその予防方法を学びました。栗田先生どうもありがとうございました。

　リムジンガンの曲に合わせてチャンゴをたたきました。柳ソンセンニムと西羅先生との息の合った笑顔の指導にみんなが引き込まれています。

　毎週水曜日午後４時から５０分間の活動をしています。原先生が展開をおこない、ネイティブのオリバー・リービック先生を講師に招き、発声の反復練習をおこなっています。毎週楽しみにしています。

　２０時１５分、放送による地震速報と共に、担任の先生の指示に従って、机の下に潜り込むか頭部に固いものや布団を乗せるなど、頭部を守る行動をとりました。その後、職員室から出火したという放送で運動場に避難しました。消防署の方が３人いらっしゃり、話を聞く予定だったのですが、ちょうどその時、緊急出動の連絡が入り、現場に向かわれました。教頭先生からは、地震・火事だけでなく津波の場合の避難場所や「命を守ること」の大切さ、そして避難時の注意として
おさない。
はしらない。
しゃべらない。
もどらない。
という話を聞きました。