◇5月12日 4年柴島浄水場見学 ◇5月14日西淀焼却工場見学(給食あり) ◇5月20日1・2年生 万博遠足 ◇5月22日 3年ハルカス見学
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冬の訪れです

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 この柿は、学習園をお世話してくださっている地域の方が植えられたそうですが、毎年たくさんの小さな柿の実が実ります。でも、大変な渋柿です。気を付けるように言われていましたが、一度確かめようとして一口食べてみましたら、本当に口の中が痛くなるほどの渋さでした。干し柿にしてみた職員がいましたが、少しは渋さは和らいでいたそうです。見るだけでもかわいい柿です。
 山茶花もつぼみが膨らんできていましたが、ぼつぼつ花が開き始めました。冬の訪れが草木にも感じられる今日この頃です。

秋も終わって

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 冷たい北風が吹いています。本校は淀川の横にあるので、川風がとても強いです。雨や風で、きれいな赤に紅葉していた桜の葉っぱはほとんど散ってしまいました。がんばってぶら下がっている葉もありますが・・・。もみじの木はあまりありませんが、今紅葉の真っ盛りです。1年生が生活科の学習で、落ち葉を集めていろいろなものを作っていました。もう、落ち葉も本校では、終わりに近づきつつあるようです

給食に「田辺だいこん」がでました

 大阪の伝統野菜として、近年生産が再開された「田辺だいこん」が今年は此花区にも登場しました。伝統野菜のポスターを貼ったり、当日は給食主任からも連絡をしたり、子どもに関心を持つようにしていました。
 みそ汁の中には、薄く短冊切りにして入っていました。見た目は普通の大根と同じですが、歯ごたえや少しの苦みは、「田辺だいこん」の独特のおいしさが感じられました。葉の部分は白菜の煮びたしの中に細かく切られて入っていました。苦みはありましたが、御出しの味によくあっていました。
 形が普通の大根と違うので、実物を見せてあげたらよかったと思いました。2年ほど前に学習園で、種から「田辺だいこん」を育てた学年がありました。その時に収穫した大根は直径も8cmぐらい、長さも20cmぐらいで小ぶりでしたが、給食に使われた「田辺だいこん」は、直径も12cmぐらい、長さも30cmで葉もたくさんついている立派なものでした。生産しておられる方の苦労も伝わってきました。
 少し前にも「大阪しろな」が給食に使われていました。和食が見直されている昨今、こうした伝統野菜を使った給食が、食育にもつながっていくと思います。
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