穏やかな小春日和小春日和とは、晩秋から初冬にかけての穏やかで暖かい天候のことで、俳句における「小春」は冬の季語となります。晩冬から初春にかけての暖かくなり始めた頃に「小春日和」と表現するのは誤りです。 さて、平成25年もいよいよ最後の月になりました。校長室前廊下の花もボランティアの方によって新しくなりました。今月の花は、 ・サンゴミズキ(赤い枝) ・ウンリュウヤナギ(白い枝) ・ヒバ ・松ぼっくり(金色のスプレー) ・ピぺりカム(赤い実) ・カーネーション です。 むかし遊び(1年)今年も、23名の方にお越しいただき、けん玉やビー玉、羽子板、あやとり、こま回し、お手玉、だるま落とし等の遊びを教えていただきました。 子どもたちは、友達と一緒に夢中になり楽しんでいました。 保健室前の掲示板(その2)保健室前の掲示板(その1)
自分の生活を振り返り、起きる時間や寝る時間など、何時に何をしたらよいのかを、それぞれの時計を動かして確認できる内容となっています。
時間に余裕をもって、規則正しい生活を送ろうとする意識づけができるといいですね。 盲導犬の学習(3年)
最近は街やお店などで見かけることが多くなった介助犬のことについて、3年生の子どもたちが学習しました。ゲストティーチャーとして、茨田西小にこれまでにも何度か来ていただいている山本美恵子さんと盲導犬のフェリシアをお招きしました。
日常の生活の様子のお話や盲導犬の現状、そして目が見えなくても卓球が楽しめることなどを体験し、介助犬に対する理解や様々な立場の人たちのことを理解し、思いやることができるようにする学習の一つになりました。 |
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