区役所が実施している「種から育てる地域の花づくり支援事業」に、本校では、児童会の飼育栽培委員会の児童が、区役所の「花づくり広場」で育てられた花の苗をプランターに植え付けていきました。植え付け作業では、地域の方々に講師として来ていただき、花の植え方・育て方をていねいに教えていただきました。ふだん土に触れる機会の少ない子どもたちは、地域の方のお話を熱心に聞き、楽しそうに活動をしていました。

　学習発表会１・２・３年生の部は、１１月２０日（水）でした。
　１年生は、劇「おそろし山の　まものたち」を演じました。１年生なりの動作の工夫やセリフの言い方の工夫が見られ、長い劇でしたがみんなしっかりとセリフを覚えていましたので、鑑賞に来られた保護者の皆さんも感心していました。見ている他学年の子どもたちは、オニとタヌキが綱引きをする場面や、ウサギが川を飛び越えていく場面が特に印象的だったようです。

　学習発表会１・２・３年生の部は、１１月２０日（水）でした。
　２年生では、劇「スイミー」を演じました。クラゲやイセエビ、ウナギなどいろいろな海の生き物が登場し、ファンタジーの世界を作り上げていました。大きな声でしっかりとセリフを言ったり、見る人を意識した演技の工夫など、自分たちで考えて、みんながそれぞれの役割をしっかりと果たしていた点が大変立派でした。

　学習発表会１・２・３年生の部は、１１月２０日（水）でした。
　３年生の発表は、「ぼく、わたしの四季物語」と題して、これまでの学習内容を網羅した内容でした。歌あり、合奏あり、群読あり、俳句あり、短歌あり。セリフ形式で、自分たちが授業の中で得た知識を発表する場面をもありました。内容の素晴らしさもしかり、発表する子どもたちの堂々とした姿、息の合った発表態度にも感心させられました。

　４〜６年の学習発表会が、１１月２２日（金）に行われました。
　４年生では、「声をそろえて！心をそろえて！」と題して、リコーダーの合奏・「いつだって」の合唱に加えて、舞台上で簡単な演技を取り入れながら「かんちがい」の発表をしました。この発表では、自分だけでなく相手や周囲のこともしっかりと理解し、ますます友だちと関係を深めていこうとする気持ちが感じられました。