大事な友達に言う言葉ではない
3校(港中学校、池島小学校、八幡屋小学校)PTA合同人権講演会が港中学校体育館で行わ
れました。 参加対象は、校区小学校は、5、6年生、中学校は全学年。そして、PTAの方。 ○亡くなる寸前まで「また、明日」と母親にお姉さんにそして、弟に…言いました。 学校に行きたい。正門までは、近い。でも教室までは、とても遠い。当時中学一年生の 友人(ゆうと)君の小児がん(黄紋筋肉腫)で入退院の様子、約一年半の闘病生活を涙交じ りで語ってくださいました。 最近中学生が使う言葉でとても傷つく言葉があります。「しね、ころすぞ、きえろ」 心にささるとてもつらい言葉です。明日も生きたいわが息子のことを通して、私たちに 心の底から叫び伝えてくださいました。 実体験を聞き心で感じたことを、本日より私たちは、言動で示していきましょう。 時間をたいせつに8時25分には「整列します」の号令で始まります。 一学期にはなかったことですが、今8時25分に間に合わない人が15名ほどいます。 週の初めと、朝のスタートはとても貴重なものになります。 スタートダッシュの工夫をしてください。 「こんなはずではないはず」 予鈴遅刻にならないように頑張りましょう。 3日の給食!
《メニュー》
・冬野菜のカレーライス(米飯) ・カリフラワーときゅうりのサラダ ・みかん ・牛乳 学校支援ボランティア募集中!
大阪市では、平成21年度より様々な地域人材や社会資源を活かして、学校・家庭・地域の組織的な連携のもと、地域社会全体で子どもを育てることを目的とした学校元気アップ地域本部事業を実施しています。
(小学校では「はぐくみネット」がありましたが…) 本校でも「学校支援ボランティア」さんを募集中です。 活動内容として… ○学習内容の充実への支援 →総合的な学習やキャリア教育への支援、多様な体験活動への支援など ○教科指導への支援 →コンピューター(情報教育)の実習支援など ○課外活動への支援 →放課後等の学習活動への支援など ○学校行事への支援 →運動会や文化祭等の準備補助など ○生活指導や生活習慣確立への支援 →生徒指導や相談活動、生活習慣の確立等への支援など ○小中連携への支援 →小・中学校が連携して実施する合同行事や交流行事への支援など ○環境整備への支援 →緑化・花壇づくり、中学校図書館の活性化への支援など 【大阪市学校元気アップ地域本部事業実施要綱より一部抜粋】 本校の実態に応じて学校活動を支援していただいております。 お問い合わせだけでも構いませんので、ご興味・ご関心がございましたら本校の元気アップ「地域コーディネーター」までご連絡ください。 多くの地域のみなさまのサポートが必要でございます。 ますます港中学校が発展しますようご協力をお願い申しあげます。 ☆学校支援ボランティア活動をはじめようとお考えの皆さんへ(大阪市教育委員会) ☆学校支援ボランティア その1 ☆学校支援ボランティア その2 [FC MINATO] Jリーグ観戦@長居スタジアム(13/11/30)
テストも終わり、部活動も再開しました。
先日の土曜日、セレッソ大阪様より「SHINJIシート」を頂き サッカー部を中心に観戦に行きました。 会場前の等身大パネルで記念写真を撮影してから スタジアムに入りました。 スタジアムは3万6千人の観衆でもうすでにいっぱい。 生徒たちからは、 「こんなところでやってみたいな・・・」という声が 漏れ聞こえてきました。 試合のほうですが、 負ければ優勝戦線から脱落という緊迫した展開の中 両チームのエースが一点ずつ奪い合う好ゲーム! 残念ながらホームのセレッソ大阪が鹿島アントラーズに惜敗。 生徒たちは、今回の観戦から何を学び取ったのでしょうか。 テレビとは違う、生の迫力。 トップレベルの技術。 緑の芝生。大観衆。 控え選手の準備。救助班やボールボーイなど。 さまざまなことが学べた濃密な観戦会でした。 セレッソ大阪様、ありがとうございました。 |
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