6年生が「再発見!大阪の至宝」展を鑑賞に行ってきました。
12月5日(木)、6年生は大阪市立美術館で開催されている「再発見!大阪の至宝−コレクターたちが愛したたからもの−」の鑑賞に行ってきました。
美術館内に展示された作品には、作家の心が沁みこんでいます。本物の芸術品にふれることで、子どもたちの感性をさらに磨きたいという思いで企画した今回の鑑賞会。西中学校区の九条南、九条北、九条東の6年生約150名が、一堂に会し文化的な面での交流の場として、三校合同で鑑賞しました。 全体への説明会場では学芸員の方から、鑑賞の心構えなどのお話がありました。 その後、子どもたちは、ワークシートを手にお気に入りの作品を1点選び、ていねいにスケッチをしていました。数多くの至宝を鑑賞する中で、特に子どもたちが興味を示しのは豊臣秀吉が着ていた陣羽織。歴史の学習に登場した人物が着用していたものとあって、感慨深げに見入っていました。最後に、もう一度全員が説明会場に集まり、学芸員の方に質問をしたり、学校ごとに鑑賞後の感想を述べ合ったりして、充実した時間を過ごすことができました。 明日の西区音楽交流会に向けて、4年生の公開リハーサルが行われました。
4年生は明日、堀江小学校で開催される西区音楽交流会に出席します。
今朝の児童集会では、明日の本番に向けた公開リハーサルが行われました。 曲目は 合唱「未来への賛歌」 合唱とリコーダー奏「見上げてごらん夜の星を」 の2曲です。 全校児童の熱いまなざしを受けながらも、4年生は堂々と歌い、演奏していました。 公開リハーサル後は2年生からの応援メッセージがあり、4年生は明日の本番への自信とやる気につながったようでした。 3年生 出会いふれあい教育「昔の道具を使ってみよう〜七輪編〜」洗濯板での洗濯体験は、昨日の記事をご覧ください。 2つ目の昔の道具は七輪。 七輪を使っておもちを焼き増した。 子どもたちは、つきっきりで火加減を見ながら、おもちの焼き加減からも目が離せず戸惑っていましたが、それぞれの班に地域の方々が指導に入ってくださり、ふっくらやわらかい、おいしく焼き上げることができました。 体験後に子どもたちは教室で、 ・「じっくり焼いたほうやわらかくておいしいよ。」と地域の方が教えてくれました。 ・自分で焼いたおもちは、やっぱりおいしかったです。 ・おもちがどれくらい焼けているのかがわからず難しかったけれど、地域の方が「ふくらんできたらいいよ」と教えてくれたので、上手に焼けました。 といった感想をまとめていました。 とてもいい経験になったようです。 3年生 出会いふれあい教育「昔の道具を使ってみよう〜洗濯板編〜」昔の道具、一つ目は洗濯板。 たらいに水を溜めて、自分の靴下を洗濯しました。 冬の水の冷たさと、力を込めて洗わねばならない作業に子どもたちは四苦八苦。 地域の方々のやさしい指導のおかげで、自分なりのコツをつかみながら、きれいに洗い上げる努力をしていました。 6年生 栄養指導ビュッフェに行った場面を想定し、その場で何を食べるかということを考え、そこから食3:主菜1:副菜2というバランスの良い組み合わせ方を学びました。 6年生は、あと4か月もすると中学生。 健康的かつ成長を助ける食事のしかたを自ら考えながら、今後の生活を送らなればならないという意識づけになりました。 |
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