避難訓練
平成25年度11月8日(金)、5時間目に避難訓練をしました。
今回の避難訓練は、南海トラフ巨大地震を想定した地震と津波から身を守る対策です。 教室からグランドに集合するまでのタイムは、前回のタイムよりも速くなっていました。 また、津波から身を守るためには、津波に関して知ることが重要です。 そこで、20分ほどの津波に関するDVDを見て、津波について学びました。 地震や津波から身を守るためには、正しい知識や情報を理解することが大切です。これからも多くのことを学んで地震や津波に備えましょう。 文化発表会 その3審査の結果、最優秀賞には1年1組、2年1組、3年2組が輝きました。 また、学年ごとに最優秀指揮者賞と最優秀伴奏者賞が贈られました。 合唱コンクールのあとは、吹奏楽部が演奏しました。 よく知っている楽しい曲で構成されたステージで、アンコール曲も演奏されるなど体育館は大変盛り上がりました。 文化発表会 その2保健委員会の「こんな時、どうしたらいいの?応急処置」では、スライドだけでなく応急処置の場面を劇で表現してあり、とてもよくわかる楽しいものでした。 ESSの"We Can Change Our World"では、表現力豊かな素晴らしいスピーチに思わず聞き入ってしまいました。 文化発表会 その1展示発表の部では、授業や部活動で取り組んだ作品が展示されました。 3年生の共同作品「修学旅行集合写真拡大画」は、クラス全員で作成した絵をクラスごとに1枚に貼りあわせて作られてあり、見ごたえ満点でした。 2年生の「陶芸〜シーサー〜」は、素焼き・施釉・本焼きの工程でつくられた本格的なもので、かわいいものやかっこいいもの、おもしろいものなど、個性あふれる仕上がりになっていました。 「心を詠む」と題した1年生の川柳と3年生の俳句は、美しい情景が目に浮かぶものや、心が和むようなほっこりしたものなど、素晴らしい作品がたくさん並んでいました。 芸術鑑賞迫力ある演奏は、会場全体が震えるようでした。 途中の体験コーナーでは、鬼に連れ去られた生徒と先生が、舞台の上で一人ずつ鬼たちと一緒に太鼓をたたき、大いに盛り上がりました。 日本の伝統文化に触れる貴重な体験をすることができた芸術鑑賞会となりました。 |