第5回 フィリピン語母語教室
昨日、第5回フィリピン語母語教室が開催されました。
講師はPaul(ポール) Julian(ジュリアン) Santiago(サンチャゴ) 先生、参加生徒は次の通りです。 3年生3名(東三国中、西中、築港中、) 2年生1名(西淀中)、1年生1名(豊崎中) 内容は 1.フィリピンの台風…ニュースの映像や画像を見る (生徒たちの質問等にポール先生が解説する。) 2.“Bayanihan” バヤニハン精神について (バヤニハン精神についてディスカッション。) ※「バヤニハン」 はフィリピン人の精神である友情や血縁、地縁など人々のつながりを表す言葉で、英雄を意味する「バヤニ」という言葉から来ています。この言葉にはフィリピンの伝統が表れています。フィリピンの伝統とはつまり、助け合い、いたわり合い、責任を分かち合うという精神を持って困っている人を助けたり、何かを成し遂げるのにみんなで力を合わせようという考えです。 (現代はバヤニハンの形がいろいろあります。) 3.ディベート 今日のテーマは、「略奪行為」について 教室ではフィリピン語が飛び交い、参加生徒はとても生き生きした表情でした。 写真上:台風のニュースを聞いている様子。 写真中:自分なりの「バヤニハン」を考えています。 写真下:YesとNoに分かれてディベートをしている様子。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() カウンセラーだより
毎週水曜日、坂東則子先生によるカウンセリングが行われています。生徒または保護者の皆様でご相談がある場合は、担任または教頭までご連絡ください。
本日「カウンセラーだより」が発行されています。ご覧ください。 (各種お知らせ)に添付しています。 弁天小学校との連携研修
弁天小学校から2名の先生が本校の授業を見学に来られました。
所 寛子先生と富松 修士先生です。所先生は音楽を担当されてるので、1年3組の音楽を、また、富松先生は小学校でも英語授業が実施されているので、3年2組の英語授業(習熟度別少人数授業)を見学されました。(写真:左) 生徒も久しぶりの対面で、喜んでいました。お二人とも、成長した生徒の姿に感激し、中学校での授業内容に触れ、今後の指導に生かしたいと話されてました。 授業を終えて、小島校長先生から多方面にわたり、中学校教育についての話を、熱心に聞いておられました。(写真:右) ![]() ![]() ![]() ![]() じょん先生の英会話教室(16)![]() ![]() 今日もじょん先生の日記から抜粋しました。 【answer】を見る前に意味がわかれば、OK! International days… A Chinese Canadian, a woman from Paraguay, an African American, a German, a Half African American half Okinawan man, and a returnee Japanese man… WOW! 【answer】 国際的な時代 中国系のカナダ人、パラグアイの女子、アフリカ系アメリカ人、ドイツ人、アフリカ系のアメリカ人と沖縄出身の人とのハーフと帰国子女の日本人 すげぇぇぇぇ! 今週の活け花(11月19日)![]() ![]() 今週の活け花は「サザンカ」です。 秋の終わりから、冬にかけての寒い時期に、花を咲かせる。野生の個体の花の色は部分的に淡い桃色を交えた白であるのに対し、植栽される園芸品種の花の色は赤や、白や、ピンクなど様々である。 童謡「たきび」の歌詞に登場することでもよく知られる。 漢字表記の山茶花は中国語でツバキ類一般を指す山茶に由来し、サザンカの名は山茶花の本来の読みである「サンサカ」が訛ったものといわれる。 |
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