9月9日の様子1、2年生は講堂で運動会の練習をしていました。みんな前向きにがんばっていました。 講堂から学習園の方に回るとこれまで植えていたものがそれぞれ花を咲かせ、実をつけていたりしてかなりにぎやかに、華やかになっていました。サルビアの花、ひまわりの花、綿の実、ゴマの実など。(写真は綿の実) 続いて校舎内を回ると5年生がパソコン教室で学習、3、4、6年生は実物投影機とプロジェクタを使った授業が行われていました。なんとICT機器が駆使されています。少しでもわかりやすく、また興味を引くように授業を工夫しています。(写真は6年生の社会の授業) 今日も教室内は落ち着いた様子でみんな前向きに取り組んでいます。 9月9日の児童朝会
この間のうっとうしい空はどこへやら。朝からとても気持ちの良い天気でした。
9日の児童朝会のお話 昨日、すごいニュースがありましたね。知っている人!(けっこう手が挙がりました。「東京オリンピック」という答えが返ってきました。) そう、2020年に東京でオリンピックが開催されることに決まりました。前の1964年に開催された東京オリンピックのとき、校長先生は小学校1年生でした。東海道新幹線が開通したり、日本が発展して行く頃でした。まだ小学校1年生だったので、オリンピックの詳しいことはわかりませんでしたが、バレーボールの「東洋の魔女」などの話は聞いた覚えがあります。 さて、ここで問題です。オリンピックのマークは幾つの輪でしたっけ?(なぜか答えが返ってきません)5つですね。 海賊たちは7つの海をまたにかけているそうですが、今日は少し数字の話しをしましょう。 ここに1〜9の数をある約束で二つに分けました。そのルールは何でしょうか。 13579 2468 (「奇数と偶数」という優秀な答えが返ってきました。) そうですね。低学年の人には難しいですが、ちょうど半分に分けられる数と分けたら1余る数です。で、人間は奇数が気になるようです。 一月一日は…元旦。 三月三日は…ひな祭り、桃の節句とも言います。 五月五日は…こどもの日、端午の節句。 そろそろ次は何かわかりますね。 七月七日は…七夕、七夕の節句。 ということは… そう、今日九月九日は…あまり知りませんね。重陽の節句といいます。または秋なので、菊の節句とも言うようです。古代中国では半分に分けられない数字(奇数)を陽、半分に分けられる数(偶数)を陰としていました。その陽の数で一番大きな数字9が重なった日ということで重陽の節句といい、長寿をお祝いする日だそうです。そういえば、来週敬老の日がありますね。 今日は重陽の節句、覚えて帰ってください。 もうひとつ、今日から13日金曜日まで健康週間です。4月からお話してきたように、ハンカチ、ティッシュを忘れず持って来ていますか? これから涼しくなってきて風邪を引いたときなどに、鼻をかむのにもティッシュは欠かせません。用意してください。 それでは今日のお話は以上です。 運動場の整備運動会の練習が始まりました
6日(金)から運動会の練習が始まりました。1・2年生はダンス、3・4年生は南中ソーラン、5・6年生は組み体操。子どもたちも先生の話をよく聞いて、練習をしていました。家でも、その頑張りをほめてあげてください。また、水筒・タオルを必ず持ってくるようにしましょう。
朝顔さて、写真は一年生の教室の前の廊下の朝顔です。 英語でモーニンググローリーといいます。「朝の栄光」というところですかね。立派な名前が付いています。 夏休み中はおうちに持って帰って面倒を見てくれていたようです。おかげでとてもきれいに咲いています。チャンスがあれば、二階の廊下を覗いてみてください。 【追伸】朝顔は二階の廊下に展示しているわけではないので、学校に持ってきた朝顔は学習園の方に移動させています。移動させるまでの間、廊下に置いているようです。すみません。 |
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