大阪市では今年度より教職員全員にパソコンを配布し、学校のICT化を図っています。
学校現場における様々な業務を教職員が自らがパソコンを使って行うように順次導入されているところです。
勤務に関する処理、生徒の成績処理や学校の情報の共有化、生徒の出席管理や成績処理、また名簿管理や健康管理など様々な業務を行います。今回の研修では2回目であり、成績処理を中心とした研修を行いました。校務の情報処理化を進めることにより、生徒との触れあいの時間が増えればいいなと思っていますが、そのためには教職員自身がパソコンの扱いに更に習熟することが必要です。