読書感想文コンクール・学校代表児童の感想文発表
10月28日から始まった読書週間の取り組みとして、読書感想文コンクールに学校代表として選ばれた児童9名が、学校放送を通して自分の感想文を発表しました。自由図書部門、課題図書部門とも力作ぞろいで、本を読んで気づいたことや思ったことを分かりやすく丁寧に表現していました。
11月14日 木楽荘の方をご招待木楽荘から学校までは、事前に計画した経路を通り、安全に気をつけて車いすを押すことができました。講堂では、「五年一組大阪レジスタンス」の劇と「ビリーブ」の歌を見ていただきました。緊張もしましたが、一生懸命練習してきたことを発揮することができました。 1年 どんぐり拾い1年生は 長居公園にどんぐり拾いに行きました。 木の葉やどんぐりや松ぼっくりなど、秋の自然物をたくさん収穫できました。 「どんぐりごまを作りたいな!」 「校長先生にプレゼントしたいな!」 など、いろいろ考えて集めました。 たくさん集めたので、帰りのリュックは収穫物でいっぱいです。 楽しい作品・素敵な作品ができたら、またお知らせします。 総合的な学習 授業研究会「鶴っこふれあい活動」
今日は、5時間目に5年生の授業研究会がありました。
総合的な学習の時間の研究授業です。テーマは「鶴っこふれあい体験隊」。 5年生は一年間を通して地域の木楽荘と交流しています。その交流をもとに、利用者さんに楽しんでいただく計画を立てるのが狙いでした。 授業は、ボーン図(思考ツール)や、マップを整理する活動です。 授業後の討議会では、関西大学から泰山先生にお越しいただき、具体的にご指導をいただきました。 鶴橋小学校では、このように実践を重ねて教員の指導力を高めています。 新任教員選択研修会
10月23日(水)の午後、6年生の総合的な学習「共生のまち IKUNO]の授業公開がありました。鶴橋小学校の教員は、1学期にそれぞれ1回、2学期にも1回ずつ 校内で授業研究会を行い、指導力を高めています。特に、生活科や総合的な学習の授業の進め方は、他校の先生方にも注目されており、この日も 教育委員会主催の新任教員研修会として広く授業を公開することになりました。
自分たちの住んでいるまちの歴史や伝統、地域の人々の思いを受け止め、日本のよさ、他の国々のよさを考える学習でした。 授業後の討議会も活発に行われ、討議会の後には、関西大学初等部の三宅貴久子先生に「考える授業の組み立て方」を中心に講演いただきました。 授業後の感想には、子どもたちの取り組みのすばらしさとともに、「授業が大変参考になった」という声を多くいただきました。 |