発育測定
学期のはじめには、発育測定が行われ、身長と体重を測ります。
あわせて、養護教諭による保健指導も行われます。 今回は、「かぜをひかないようにするためには・・・」というお話を聞きました。 せきやくしゃみをするときに口を押えないと、せきのときには3m、くしゃみのときには5mもつばがとんでしまうと聞いて、みんなびっくり! 昨日測定した6年生の中には、2学期の測定時と比べて、身長が4.7cmも伸びた人がいたそうですが、だいたい2cmぐらい伸びた人が多かったようです。 最後に、「げんきになれるあしたおみくじ」をひきました。 おみくじに書いてある事柄を明日必ずやると、元気になれるそうですよ。 3学期始業式3学期が始まりました。 校長先生から、「1分1秒を大切にし、今、目の前にあることを一生懸命やりましょう」というお話がありました。 よい1年になるよう、努力し続ける人でありたいものです。 2学期終業式
これまでより、1日遅い終業式が行われました。
校長先生からは「自分をしっかりふりかえって、新しい年を心新たに迎えましょう」というお話がありました。 そのあと、6年生の代表の児童2名が、2学期の感想を発表してくれました。 あわせて、なわとび名人の表彰も行われました。 健康・安全に気をつけて楽しい冬休みを過ごしてほしいものです。 狂言ワークショップ
本校養正館で、萬狂言の方を講師にお迎えして、「狂言のワークショップ」が行われました。
これは、文化庁による「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」として行われているもので、ワークショップと本公演がセットになっているものです。 狂言とは何か、狂言の歴史などを教えていただいた後、「笑う」お芝居と「泥棒が蔵にしのびこむ」お芝居を教えていただき、実際に体験しました。 2月24日には、本公演も行われます。演目は「附子」「柿山伏」です。 保護者や地域のみなさまも、どうぞお越しください。 写真は、上から順に、 ・お稽古の前と後には、正座でおじぎ ・笑うのをこらえて・・・ ・こらえきれなくなって大笑い ・泥棒が蔵の戸をあけている様子 です。 食事サービス子どもたちが群読「おむすびころりん」を発表したり、一緒に「きよしのズンドコ節」を歌ったり、お話しながらお食事をいただいたりしました。 地域の高齢者のみなさまとふれあう良い機会となりました。 |
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