熱闘!区Pソフトボール大会!!雨天により2度の順延があり、ようやくこの日に今年度の大会が開催されました。 男子は残念ながら敗退してしまいましたが、女子の部は昨年度の優勝に続き、今年度は、見事準優勝を果たしました。おめでとうございます! 暑い中応援に駆け付けてくれた方々、本当にありがとうございました。 読書習慣の確立をめざしてこの日の集会は図書委員会の発表でした。大きなスクリーンに絵本を投影して、全校児童に読み聞かせを披露しました。読んだ絵本は『おまえ うまそうだな』(作絵 みやにしたつや)です。昼休みには、図書館開放の運営もがんばっています。 子どもは、日々の生活の中で体験する様々な出来事を通じて、喜びや楽しさ、時には悲しさや苦しさも味わい成長していきます。しかし、現実に体験し、理解できることには限りがあります。この枠を思い切って広げられるのが「昔話」「おとぎ話」「絵本」「童話」などの本です。本によって様々な世界を創造的に体験することで、情操が育まれます。また、同様にたくさんの言葉を知ります。本は言葉の宝庫です。 感性豊かに自分を表現できる子どもの育成をめざし、子どもたちが本に親しむ機会をもっともっと増やしていきたいと思っています。 「学校の学習=活きた知識」となるために今日は中秋の名月です。ふと4年1組の教室を覗くと、ちょうど月の満ち欠けについて学習していました。理科の学習、特に自然観察の分野は季節とのかかわりの中で単元構成がされています。先日に大きな台風がありましたが、5年生では今、台風のでき方や進路などについて学習している最中です。 学習の機会を考えて指導していくことで「学校での学習は、普段の生活や身の回りの出来事に密接に結びついている」ことを子どもたちが実感でき、活きた知識となるのではないかと思います。 ちなみに給食も『月見の行事献立』ということで、みたらし団子が出ました。 実習生奮闘記本校卒業生、河部萌衣さんの養護実習も最終週を迎えています。この日は6年生を対象に『熱中症の対処法』について保健指導をしました。予防だけでなく、万が一に備えての知識も大切です。また高学年であれば自分で対処することも可能です。子どもの発達段階に応じたテーマ設定をしていました。 工夫を凝らした掲示物で説明し、6年生の子どもたちは「自分でできる対処法」がよくわかったことと思います。 運動会に向けて その6児童会や応援団、運動委員などは先週からほぼ毎日、始業前の朝や昼休み、放課後の時間を使って熱心に練習をしていました。その成果もあって、1回目の全体練習でしたが、とてもスムーズに進めることができていました。来週は全校競技の練習もする予定です。 写真は上から児童会、応援団、運動委員会の子どもたちの様子です。 |