ふれあいパワー・UP:生野もちつき大会・生涯学習フェスティバル
1月12日(日)午前、好天に恵まれ、『もちつき大会・生涯学習フェスティバル』が開催されました。昨年度より校区町会とも共催となり、地域の方々の全面的なご支援を得て、さらにパワー・アップされ、大盛況でした。
運動場でのもちつき大会、ついたもち米はなんと130kg。全て手つきです。お父さんは餅つきに、お母さんは豚汁・ぜんざい・その他のふるまいにと、大忙し大活躍の1日でした。おかげさまで、たくさんの子どもたちが、お腹もハートもポッカポカに満たされた1日となりました。ありがとうございました。 また、講堂では、生涯学習フェスティバルが開催され、子どもたちが楽しみました。普段、学校の施設を利用して活躍されている地域・近隣の皆さまに、様々な文化活動や創作活動を手取り足取り?教えていただき、とってもよい思い出(おみやげ)ができました。 下の写真は、当日行われた、見まもり隊の方々へのお礼のセレモニーです。日ごろの感謝の意をこめて、子どもたちが心を込めて丸めたお餅を、一緒に贈呈しました。 Part1
運動場でのもちつき大会の様子です。
Part2Part3I−LIMS 試験稼動開始!!このプロジェクトは、本校が独自に、地域図書ボランティアのみなさまの協力を得、先生や児童も加わり、膨大な人海戦術のもとに成し遂げた事業です。絶望的な約7000冊の図書を登録し、一枚一枚その図書にバーコードを貼り付けていくと言う気の遠くなりそうな作業でした。ボランティアの皆さまは、暑い夏休みの間も取り組んでくださいました。本当にありがとうございました。お疲れ様でした。 予算では計れない価値だと思いますが、おかげさまで、要した予算も約17万円と日本記録的な節約価格でした。その分、本を増やしたり、これからも子どもたちのための予算執行に努めてまいりたいと思います。 なお、I−LIMSとは「生野小学校図書室情報管理システム」のことです。来年度4月当初からの本格運用をめざします。 (写真は、システムと、システムで貸し出した本を読む2年1組のみなさん) |
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