坂東太鼓店見学1時間ほど水で濡らして柔らかくした牛の皮を木づちでリズムよく叩き、皮を伸ばしていく様子を見ました。その後、子どもたちも木づちを手に持ち、太鼓の皮張りを体験しました。 皮を張り終えると、次は鋲を打って、皮を留めます。職人さんたちの息のそろった動きを見て、子どもたちも驚いていました。きれいならんでいる鋲を目の当たりにした子どもたちから拍手が沸き起こりました。これこそが職人の技だと感じました。 最後にいろいろと質問をさせていただきました。 一番の苦労は、お客さんが望む音を作り出すことだそうです。しかし、お客さんが望む音を作り出せたときは何よりもうれしいと、この仕事のやりがいもうかがいました。 この後、見学で知りえたことを、整理しまとめていきます。 12月5日の児童集会このところ朝からとても寒いですが、みんなで力を合わせる綱引きは体も気持ちもあったまったことでしょう。 第1回戦は赤チームの勝ち。第2回戦は白チームが勝ち、この段階で1対1。なかなかの接戦です。 最後の第3回戦は… 激戦の末、白チームが勝ち、2対1で、白チームの勝ちとなりました。 朝から熱のこもった戦いで、子どもたちも元気倍増の様子でした。 弘治小産サツマイモ2年生はサツマイモを育てて、先日収穫しました。今年は大豊作だということです。 そして、今日、一年生を招いて恒例の「おいもパーティー」が催されています。 そのおこぼれで、職員室にもふかし芋が来ました。ほくほくして、甘く、とってもおいしかったです。 自分たちで丹念に育てたものをいただくという体験はとても大切だと思います。食べ物が当たり前に目の前にあるのではなく、できてくる過程も含めて知るということは大切なことだと思います。 卒業アルバム写真撮影初め、どの子も少し表情がかたいように思えました。しかし、カメラマンさんの巧みな話術によって、みんなすごく素敵な表情に変わりました。そして、その表情をカメラでパシッ。卒業アルバムを手にする日が楽しみです。 (現在、卒業文集も執筆中です。) 12月になりました一年のうち半分が夏で、前後に春と秋がひょっとしたら一週間程度あって、残りは冬という感じがします。 ともかく、12月になり2学期もラストスパート。懇談会のお知らせを持って帰ってもらったり、今年度の学校評価アンケートもお願いしたりと忙しい時期になりました。 あれも、これもよろしくお願いします。 さて、写真は生涯学習の生け花教室で作っていただいたリースです。気分はいやが上にも年末にまっしぐらです。 |
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