12月19日 心をこめてひと筆 【3年生】「つ」 と書いてみました。 おや,おや,やっぱりくねくねと筆が踊っているよ。 だんだん,上手にかけてきました。 「り」 を書いて,筆運びもうまくいったようですね。 さて,「お正月」の「お」はこれで大丈夫かな。 書初めに期待しましょう! 12月19日 「水の温度と体積」その2 《理科》 【4年生】今日は,『空気と水では,どちらの体積の変化が大きいのか』を調べました。 昨日と同じように,水を満たした平底フラスコにガラス管付きゴム栓をつけたものと,空気を満たした平底フラスコにガラス管付きゴム栓をつけ,ゼリーで栓をしたものを用意しました。 両方同時にお湯につけます。 「せ〜の。」 12月18日 いろいろ言われますわ(;_:) 【3年生】「はいはい,うつってませんよ。」 クイズを画用紙に書いているグループからの要望でした。 子どもたちの自主的な働きかけで,お楽しみ会の準備が着々と進められています。 12月18日 「水の温度と体積」《理科》 【4年生】「水も空気のように,温度によって体積は変わるのかな?」 と問いかけました。 すると, 「水は,あたためたり冷やしたりしても体積は変わらない。」 という意見が大半でした。 では,実験開始! 先週と同じように,試験管を使って実験しました。試験管に水を入れ,水面の位置がわかるようにマジックで印をつけました。 さぁ,お湯につけてみます。 「やっぱり!(水面の高さは)変わらない。」 「ちょっとだけやけど,水面の高さが変わったよ!」という子どももいました。 次に氷水につけて冷やしてみましたが, 「冷やしても(水面の高さは)変わらない。」 「あんまりよくわからないなぁ。」 「水面の高さが減ったような気がする。」 試験管に水を入れて,温度によって体積が変わるか調べましたが,はっきりとはちがいがわかりませんでした。 そこで,変化のようすがよくわかるように,平底フラスコに水がいっぱいになるまで入れて,ガラス管つきゴム栓をはめ,ガラス管の水面が変化するかどうか確かめることにしました。 12月18日 「もののとけ方」≪理科≫ 【5年生】その後,試験管に入れた『塩化アンモニウムの飽和水溶液』を冷やしました。 しばらく待っていると… 試験管の水溶液の中に,雪の結晶のような白く小さな結晶が見えました。 そのうちに,試験管の上から雪が降るように結晶が下りてくるのが観察できました。 塩化アンモニウムの結晶が試験管の底にたまると,再び湯であたためて冷やしました。繰り返し結晶ができるようすを観察することができました。結晶の美しさに見とれていた子どもたちは,温度が低くなると溶ける量が少なくなり,その分が結晶となってあらわれることが理解できました。 |
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