地震・津波に対する避難訓練を実施しました!

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 6,434名の尊い命が犠牲になった阪神大震災発生から19年目の今日、本校でも、机下避難後運動場へ集合、津波の心配があるので3階へ避難するという想定で避難訓練を行いました。「自分の命は自分で守る」ということを基本に、もし地震が起こったらどうするかを日頃から考えておきましょうという話をしました。ご家庭におかれましても、子どもだけで家にいるときに地震がおこったらどうするか等緊急時の対応の仕方を是非話し合ってください。

自然の芸術品 「落ち葉を閉じ込めた氷」

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 正門に立って登校指導中、すでに登校して運動場で遊んでいた3年生の女子2名が目を輝かせ、何やら大事そうに持って「校長先生!」とやってきました。うれしそうに見せてくれたのは「落ち葉を閉じ込めた氷」です。砂場を覆うカバーの片隅で発見したそうです。自然が作り出した芸術品です。それを見過ごさずに心動かされ、わざわざ見せに来てくれた子どもたちの感性にも感動しました。氷は冷たかったですが、心はポカポカ温かくなりました。

校庭の木々

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「この冬一番の寒さです」という気象予報士の方の言葉を聞いただけでも、「おーさむい」と思ってしまう今日この頃です。でも、校庭の木々(左から椿、もくれん、梅)はこの寒さに耐え命を輝かせています。

「かけ足タイム」が始まりました。【運営の計画 視点C 健康・体力の保持増進】

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 健康・体力の保持増進のために、今日1月14日(火)から24日(金)の9日間、20分休憩を活用し「かけ足タイム」が始まりました。12月には、「なわとびタイム」を実施しました。どちらも「運動に親しみ、自らの体力の向上を図ること」そして「自分の目標を持ち、できる技や記録を伸ばすこと」を目的としています。5日間から9日間の間だけではなかなか運動に親しむとまではいきません。これをきっかけに、自分なりに目標を持ち、継続して運動に親しんでほしいと思います。「継続は力なり」です。ご家庭におかれましても是非、励ましの声をかけてあげてください。

氷がはりました!

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 朝の登校指導を終え職員室に向かおうとすると、運動場にいた子どもたちが「校長先生、こおってる!」と駆け寄ってきました。(私が凍っているわけではないのですが・・・。)一緒に走っていくと、砂場を覆っているシートにたまった雨水が凍っていました。「ところで、ビオトープは凍ってないかな?」と子どもたちに声をかけると、今度は一斉にビオトープへ。「わぁ!池にも氷はってる」「金魚はどうしてるかな?」と氷の下で過ごす生き物たちを気遣っていました。
 1時限目、1年生と3年生がビオトープを始め、運動場のバケツの底、トレイの中、水たまりなどあちらこちらで氷がはっているのを発見していました。ちなみに氷の下で泳ぐメダカの姿も確認できました。
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