地震・津波からの避難訓練この日に、地震、その後の津波襲来を想定した避難訓練を行いました。 大規模地震の際に小学校が避難場所になることから、茨田第二保育所とも連携し、小学校の1学年〜6学年の児童と保育所の園児と合同での訓練を行いました。 まずは、地震が起こったときの建物内から運動場への避難。 そして、津波の襲来に備えて、全員が校舎3階、4階の高い場所へと避難を行いました。 大阪市立小学校では、校舎の3階以上に避難するということになっています。 保育所の園児たちも、3階廊下まで避難をして訓練を終えました。 かぜに気をつけましょう冬のかぜは嘔吐・下痢を伴うものと、高熱を伴うインフルエンザが流行る時期です。 予防に努め、この冬を元気に過ごしましょう。 給食でもお正月を祝いました
3学期が始まりました。
学校では9日(木)の給食が、お正月の行事献立として登場しました。 ・ちらしずし ・ぞう煮 ・ごまめ ・牛乳 お正月料理には、新年を祝う気持ちやいろいろな願いをこめたものがたくさんあります。 例えば、<ごまめ>は田作りともいわれ、昔、肥料としてかたくちいわしを田にまいたところ豊作になったことから、豊作を願う気持ちがこめられています。 今日の給食は行事献立です
「冬至」は一年の中で一番昼の時間が短く、夜が長い日です。今年は12月22日が「冬至」となっています。
寒さが厳しくなる冬を乗り切るために、昔から冬至には、かぼちゃを食べて無病息災を願う風習があります。また、「ん」のつく食べ物を食べるとよいという言い伝えがあります。→かぼちゃのことは(なんきん)とも呼びます。 今日の給食には「焼きかぼちゃ」が登場しました。本日の献立は、「豚肉と干しずいきのみそ煮」「五目汁」「焼きかぼちゃ」「ごはん」「牛乳」です。 無病息災、病気をしないで、元気にすごせるように願っています。 穏やかな小春日和小春日和とは、晩秋から初冬にかけての穏やかで暖かい天候のことで、俳句における「小春」は冬の季語となります。晩冬から初春にかけての暖かくなり始めた頃に「小春日和」と表現するのは誤りです。 さて、平成25年もいよいよ最後の月になりました。校長室前廊下の花もボランティアの方によって新しくなりました。今月の花は、 ・サンゴミズキ(赤い枝) ・ウンリュウヤナギ(白い枝) ・ヒバ ・松ぼっくり(金色のスプレー) ・ピぺりカム(赤い実) ・カーネーション です。 |
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