待ちに待った内代まつり開催自主学習がんばってます!!後期代表委員会の活動が始まりましたくすりの正しい使い方講座開催【運営の計画】健康・体力の保持増進前半は、くすりの働きや種類、内服薬の正しい飲み方について教わりました。いろいろな種類の薬を見せていただいたり、「なぜくすりは水やぬるま湯で飲まないといけないのか」を実験で教えていただいたりしました。 実験では貧血時に飲む鉄分のシロップを2つのコップに入れ、一方には水を、もう一方にはお茶を入れて、その変化を見ました。すると、水を入れた方は変化がありませんでしたが、お茶の方は真っ黒に変色してしまいました。この変化には、子どもたちも「おーーー!!!」と驚きの声をあげていました。 お茶やジュースなど、いろいろな成分の入ったもので薬を飲んでしまうと、その成分と薬が化学反応を起こしてしまい、効き目がなくなってしまったり、必要以上に効いてしまったりするそうです。だから、水やぬるま湯で飲まなくてはいけないということでした。 他にも、薬を飲む時の約束を7つ習い、みんなで復唱しました。 1.毎日決まった時間にくすりを飲みます。 2.薬を飲む量を守ります 3.病気が治ったと思っても決められた日まで薬を飲み続けます。 4.ほかの人からもらってくすりを飲んだりしません。 5.ほかの人に自分のくすりをあげたりしません。 6.前の病気のときにもらったくすりは使いません。 7.くすりはいつもきちんと整理して保管します。 4,5,6については、大人も守れていないことが多く、気をつけなければいけませんね。 後半は、たばこの害や薬物乱用について教わりました。たばこによって真っ黒になった肺の写真や、薬物を与えられて無気力になるラットの実験映像を見て、たばこや薬物は体に悪く、絶対にしてはいけないということがわかりました。 そのあと、薬物をすすめられたときの断り方について、ロールプレイをしました。あまい言葉でさそわれても、「見ない」「聞かない」「さわらない」で、きっぱり断ること、自分のからだは自分で守るということを忘れないでほしいと、薬剤師の松田先生がおっしゃっていました。 本好きな子に!〜学校図書館ボランティア募集〜 |