交流給食今週は給食週間です。明治22年の1月に山形県の小学校で給食が始まりました。大阪市では昭和25年から給食が始まりました。 給食週間では、交流給食や給食委員会によるクイズをしたり、給食調理員さんへの手紙を書いたりします。この機会に給食に関して振り返るとともに、毎日一生懸命給食を作ってくださっている調理員さんへの感謝の気持ちを持ってもらえばと思います。 1・2年ゲストティーチャー(俳句)2年生は俳句作りのコツを教わったり、俳句クイズをしたりしました。 全員で冬の俳句を作り、講評して頂きました。 1年生も先生と一緒に俳句作りを楽しみました。 地域防災避難訓練・音楽鑑賞会地域防災避難訓練は、保護者の方や地域の見守り隊の方と一緒に集団登校をし、講堂に集合しました。そのあと、区役所の防災担当の方などから阪神淡路大震災の時の町や避難所の様子の映像を見せていただいたり、学校にある防災備品の説明などをしていただいたりしました。子どもたちは大震災を知らないので、地震の後の町の様子に驚いていました。あらためて地震の怖さと地域で助け合うことの大切さを感じることができました。 そしてその後は、金光藤蔭和太鼓部のみなさんによる演奏を保護者や地域のみなさんと一緒に楽しみました。いろんな大きさ・形の太鼓の音が響き合って、講堂が震えるぐらいの迫力です。みんなの息もぴったりで、振り付けもピシピシッと決まっていてとってもかっこよかったです。後半には子どもたちに太鼓をたたかせてもらえるコーナーもあり、子どもたちは最初から最後まで演奏に引き込まれていました。驚いたのは、演奏内容はもとより、高校生の規律の正しさです。朝早くの準備から後片付けまで、てきぱきと動き、はきはきとあいさつをしていました。日ごろからの行いがメリハリのきいた演奏につながるのだなあと感じました。 準備から今日に到るまでご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。 月曜日は代休ではありませんので、おまちがいなく。 3年 盲導犬の学習目が不自由でも盲導犬のサポートで、他の人と変わりなく生活できることをお話ししてくださいました。 「目が見えなくても、できることってたくさんあるんだよ。できないと初めからあきらめるのではなく、やってみよう!と思うことが、できることにつながるんだよ。」というメッセージが子どもたちの心に響いていました。 盲導犬がゲストティーチャーの方の目となり、サポートしている様子を見て、「すごいなあ。何でも気持ちが伝わってるみたい。」と声があがっていました。 今日の学習を活かして日常の生活の中でも困っている人がいたら進んで手助けをしようという気持ちが育ってくれればと思います。 大縄跳び記録会 |