本年から、大阪市は英語教育の大幅な見直しに取りかかり、そのひとつとして、中学校区に一人、英語のネイティブスピーカーの先生が配置されました。（このシステムをC-NETと呼んでいます。）
派遣されたアーネスト先生は、ロスアンジェルスから日本へこられた方で、とても明く、楽しい授業を毎火曜日にしてくださってます。
1年生から6年生まで、アーネスト先生の授業を予定しています。
まずは、5年生と1年生から始まっています。

4年生は体験活動として、平野区「わたの会」のみなさんを講師として、綿の体験活動をしました。綿の実から、種を取り出し、わたうちでふわふわの綿にして、最後はよりをかけて、綿の糸にします。
楽しく、綿の勉強ができました。

6月から始まったプールでの学習も、9月12・13日で各学年とも「プールおさめ」をして終了しました。今年の夏で、「顔を水につけて目をあけられるようになった！」から、「25メートル泳げるようになった！！」など、自分の目標を達成できた人や、目標をはるかに超える成果を出した人もいました。プールとは、来年までお別れですね。
写真は、1年生の「プールおさめ」のリレー遊びの様子です。

玄関の鉄扉の塗装が仕上がりました。
左の小門は、開閉の機会が少ない夏休みを利用して、塗装していただきました。
本当に暑かった今年の夏に、作業していただいた管理作業員のお二人に「ありがとう」！！

2年生と、3年生の教室の廊下に、すだれを設置しました。西日が当たり、午後からの気温が急上昇していましたが、すだれで、太陽光を弱めています。残暑は厳しいですが、少し、すずしくなりました。