聖和防災ふぇすた その4
災害時はトイレを確保することも大切です。緊急用のトイレを子ども達が組み立てているところです。トイレを設置すれば一安心です。
区役所の方が子ども達に聖和の防災倉庫に入っている備蓄物資を説明してくれていました。消防署の方もかけつけてくださり、アドバイスをもらいます。 聖和防災ふぇすた その3
炊き出し体験として、地域の方がカレーを作ってくださっています。お米はお湯を入れてすぐ食べられる非常食用のお米です。
子ども達は消火器体験で、チームに分かれてボールに水をかけて相手の陣地に入れるゲームを楽しみました。 聖和防災ふぇすた その2
子ども達は、午後1時30分に集合し、さまざまな防災体験をしました。
写真は会場に展示された防災関連のコーナーです。東日本大震災の惨状を写真で伝えていました。 次の写真は、バケツリレー体験です。まさにリレー競技になっていて、水を早く運んだチームが勝ちです。 聖和防災ふぇすた その1
10月6日(日)、聖和防災フェスタが、聖和まちづくり協議会・寄り合いまちづくりが主催で行われました。
災害に強いまち聖和をめざして、聖和連合振興町会をはじめとしてさまざまな地域の団体が協力しています。 おもちゃ広場で遊ぼう
10月5日(土)、聖和小学校では、生涯学習ルーム主催の「おもちゃ広場」が開催されました。
講師は、おもちゃ名人といわれる中田重幸さん。 「おもちゃのしげさん」とその名を知られている中田重幸さん。子どもの頃からおもちゃづくりが大好きで、「77歳の今も道を歩いて材料の葉っぱを探します。 いつも頭の中はおもちゃのアイディアでいっぱい。」材料は牛乳パックや割り箸、葉っぱ等々、再利用品や自然のものがほとんどで「おもちゃは何からでも作れるんですよ。」と笑う。 西淀川区の広報紙より(平成25年5月1日号) 20年前に中田さんは会社勤めのかたわら、おもちゃづくりのボランティアを始めたそうです。小学校の放課後教室では2000人以上の子ども達の笑顔と出会えたそうです。 ふだん公園のベンチに腰かけていても誰も声をかけてきません。でも、葉っぱで何かを作っていると子ども達が「何作っているの?」と必ず寄ってくるそうです。そんなところから子どもたちとの交流が広がるのが、このおもちゃづくりのよいところだそうです。 この日のおもちゃづくりは、「竹がえし」と「ストローコプター」でした。「ストローコプター」では牛乳パックとストローで作った竹とんぼを子ども達は楽しそうに飛ばしていました。 聖和小学校の生涯学習ルームでは、子ども達のためにこのような楽しい取り組みも行っています。 |