9月11日
組体に慣れてきたとおもったら、大違いでした。今度は、太陽と砂がそとでまっているのです。はじめ、靴下をぬいだときは、「きもちいい!」と思いました。でも、一人技で変わりました。もう体は砂だらけで、ひざも痛かったし、すぐに体をはたいてしまいます。首やひざのうしろまで、砂だらけになりました。でも、砂や太陽にもまけないように頑張ります。
(島田)
今日は、初めて外で練習をしました。外での練習は、砂が服につき、日差しが強く、すごく大変でした。でも、それ以上に頑張っていた人がいます。それは、出海さん、森部さん、森永さん、杉山さんです。4人はピラミッドの1番下なので、ひざに砂がつき、痛いと思います。できるだけ、はやくのって痛くないようにしようと思います。みんなで、想いを一つにして、がんばるぞ。
(小澤)
今日は、初めて外で組体をしたので、石が気になったり、砂が気になったり、日光が気になりました。これからは、できるだけ気にせずしていきたいと思います。サボテンをする時に、ぼくが飯田さんを持ち上げられなかっても、飯田さんが「がんばろう」と言ってくれたので、あせらずにできました。
(東)
初めて、外で組体をやりました。寝ころんだらすぐに服や髪の毛に砂が付きました。まだ服についていなかったのであまり痛くなくて、「これくらいいける!」と思っていました。でも、外でピラミッドをすると、すごく痛くて、手が真っ赤になりました。講堂では我慢してできたピラミッドが、外でやるとしんどくて痛かったです。3段まで乗ると、さらに痛くなりました。そしたら、上の人が「一回降りようか」と声をかけてくれました。とても、うれしかったです。(江口)
【団結・想いを一つに】 学年通信 『組体成功への道』より