４年生は「２分の１成人式」を行いました。校長先生から証書をいただいたり、将来の夢をみんなの前で発表したりしました。特に、クイズ「これはだれでしょう」が盛り上がりました。スクリーンに映し出された幼児期の写真を見て、子どもたちからも喜びや驚きの声が上がりました。
　子どもたちの成長のはやさに改めて驚かされました。

　３年生は体育の学習でサッカーを行いました。友だちの足元にパスを出したり、ゴールをめがけて力強くけったりしました。その後、赤白に分かれてゲームを行いました。両チームとも１ゴールを決め、勝負はPK戦になり、白熱したゲームとなりました。
　また、理科では磁石の特徴を学習しました。子どもたちの予想が当たっていたので、とても嬉しそうでした。

　２年生の算数では「大きな数」を学習しました。大きな数を数直線で示すほかに、どのように表現することができるか、みんな一生懸命考えていました。
　また、図工では紙版画を刷りました。紙が破れないように、優しく円を描くようにバレンを動かして、作品を写し取っていきました。どんな作品が仕上がったのか、また、教室の方をご覧ください。

　青空の中に１年生が作った凧が舞い上がりました。子どもたちは、友だちとぶつからないように運動場を駆け回っていました。
　参観に来てくださった保護者のみなさん、からまった凧糸をほどいてくださったり、高く上げるためのコツを教えてくださったり、本当にありがとうございました。子どもたちも楽しく活動することができました。

　２３日木曜日の児童集会は、「増え鬼」でした。前の児童朝会で話をしたように、ここしばらくは一年で一番寒い頃なので、寒さに負けじと子どもたちは運動場を駆け回っていました。
　校区内には公園も少なく、思い切り走り回るという経験をすることが少ないだけに、休憩時間や体育の時間にしっかりと体を動かしてほしいと思います。
　下の写真は、昨日２２日に３年生が昔の生活を体験するということで、七輪に炭に火をつける体験をしました。なかなかマッチで火をつけられなかったり、煙で目が痛くなったりといろいろと経験しました。ついでにその火でお餅を焼いてみました。