秋の遠足 万博公園その2天候にも恵まれ、とても楽しい秋の遠足となりました。 秋の遠足 万博公園その1久しぶりに学習園学習園も夏から秋に変化してきています。(まだ夏を引きずっているものもあるようですが)しばらく見ないうちに様子がかなり変わってきています。 内科校医の加納先生からいただいた萩が咲いていました。というか、旬を過ぎてしまっていました。萩は西成区の花です。大切にしていきたいと思います。 南の柵沿いにヘチマやヒョウタンがまだ頑張って花を咲かせています。ヒョウタンの実もついていました。 台風一過?さて、昼前から天気が急速に回復し、青空の中雲がただよい、子どもたちは昼休みを運動場で楽しく過ごしています。 ちなみに、弘治小学校の運動場の水はけのよさはなかなかのものです。午前中の雨を考えると昼に運動場で遊べるなんて、すごいですね。 連絡帳というシステム
長いこと中学校で勤めたので、小学校における連絡帳というシステムは非常にすばらしいものだとあらためて思います。
中学校で教務主任をしていたときには、新入生保護者説明会で「中学校では連絡帳がないので、必要ならお子さんにノートを持たせて自分で記入するようにしてください。担任からも連絡しますが、自分で書くようにすることが大切です」というような説明をしたこともあります。中学校では宿題などは教科ごとに出されるので、担任が取りまとめることはなく、担当が連絡黒板に記入するのが一般的です。それを各自が必要ならメモを取ることになります。 小学校では必需品ですね。 もちろん、持ってくるものの連絡だけでなく宿題やちょっと気になったことの連絡など、担任と保護者の間の架け橋になるものです。これをうまく活用することがお子さんを育てていく上でとても重要だと思います。 担任も休み時間などを活用して日々全員の連絡帳を点検し、必要ならコメントなどを書き込んでお返ししています。よろしくお願いします。 また、宿題で音読の点検などもあるかと思いますが、これもお忙しいとは思いますが、作業しながらでも耳で聞いていただけると、子どもも喜びますし、継続する力となります。 学校で学習したことを宿題や家庭学習でさらに磨きをかけることが大切です。毎日とは行かなくても、どんな事を学習しているのか、どういう風に宿題をやっているのかなど見てやってください。学校と保護者が一緒になって子どもを育てて行くという姿勢で進めていきたいと思っています。よろしくお願いします。 |
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