校長先生も勉強しているさて、話は変わって、今日は朝から教育センターで校園長研修会。今話題のICTをさらに進めるために校長は何をどうすべきか…ということで、大阪教育大学の木原俊行教授、日野市立平山小学校の五十嵐俊子校長先生のお話を聞いてきました。 大阪市立の学校でも平成27年度から全校でタブレット型コンピュータを導入して授業をすすめることが予定されています。また、今年度から全教員にノートパソコンが配布され、校務にかかわる業務がデジタル化されつつあります。 そういったことを受けて、各学校でしっかりICT化を推進するために校長先生も勉強しています。 ちなみに、弘治小学校は学校の予算でできる範囲でICT化を推進しています。今年度中に全学級にプロジェクタと書画カメラが入るので、これらを活用した授業をどんどん実施していきます。今年予定している研究授業もすべてこれらを活用しています。 弘治の先生方はみんながんばっています。引き続き応援をよろしくお願いします。 ※ICTとはInformation and Communication Technology の略で情報通信技術のことを言う。教育の世界では情報通信機器を使った授業や校務処理を進めることをいいます。(すごく大雑把に言って。興味がある方は調べてみてください) うどんづくり2日間にわたり、保護者のみなさんにも協力していただきました。ありがとうございました。弘治小学校は毎日がフリー学習参観です。時間があれば、子どもたちの学習の様子をぜひ見に来ていただければ幸いです。 あいさつ運動4日目みんなで楽しくやっている様子がとても良かった。委員だからいやいややるのでは、あいさつされる方もその気持ちが伝わってきて楽しくありません。 元気いっぱいで楽しさあふれる気持ちが朝からとってもさわやかでした。 いろいろな危機と安全管理 追記ありこれは防災行政無線といって非常時にみなさんに警報を鳴らしたり、情報を伝えたりするものです。6月28日の午前10時15分に突然鳴ったのを覚えておられますか? J-ALARTの試験放送です。全国瞬時警報システムのことで、総務省消防庁が整備を進めています。 今日はその設備の点検があります。 9月5日11時には「大阪880万人訓練」が実施されますが、そのときにも鳴動する予定です。お知りおきください。 もう一つの写真は壁面緑化のちょうどすぐ上にアシナガバチの巣が見つかりました。この間、ヘチマやゴーヤの花に虫が来ているなぁと思っていました。中には校長室に入り込んでブラインドと窓の間に入って出られなくて、死んでしまったものもいました。 昨日の夕方、先生方から蜂の巣があるよとの連絡があり、今朝一番で教頭先生から保健福祉センターに駆除の連絡をしてもらいました。学校の方で処理してくださいということでしたので、できるだけ早く対処したいと思います。 調べてみると、アシナガバチは毛虫などを好んで食べてくれるので、「益虫」とされているようで、また、スズメバチと比べても攻撃性が弱いのであちこちの役所でも駆除の対象としていないようです。手で追い払う、巣を攻撃するなどしなければ襲ってこないようなので、必要以上に恐れないように指導もしていきます。 追記 蜂の巣は、11日午前中に管理作業員さんの手で、無事除去できました。 ふれあいコーナー玄関を入ってすぐ右手の「ふれあいコーナー」です。これがなかなか使い勝手が良い。 朝は子ども達が登校して、教室を開ける8時10分まではここで待機しています。そのついでに本や新聞を読んでいる姿を良く見ます。 休み時間にもここで本を読んでいる児童もいます。 給食を取りに行く時間には、いったんここで整列し、服装を点検するなどの場所として活用しています。 生涯学習に来られた皆さんもここで時間調整をしていることがあります。待ち合わせにも良いんですよ。 放課後、お迎えの保護者がここで座って待っておられます。時には保護者どうしのお話も弾んでいるようです。 このように非常に良く活用されている場所なのですが、夏、ガラス張りで西日が入ってくるので、ちょっと暑すぎるのが難点です。酷暑が続く昨今はくれぐれも水分補給を忘れずに。 |
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