文楽鑑賞1全校生が講堂に集まって、10時30分開演です。はじめに文楽についての簡単な説明ありました。そして、「太夫」「三味線」「人形」の体験がありました。5.6年生から希望を募り、実際に使っている三味線や人形で、教えられたとおりにしてみました。文楽の技芸員の方は、簡単に語ったり、引いたり使ったりしていますが、体験の5.6年生が悪戦苦闘しているの見て、本当はとても難しいことをしていることがわかったようです。 文楽を構成している「浄瑠璃」「三味線」「人形使い」の三つが何となくわかって、いよいよ文楽の鑑賞です。 文楽鑑賞2低学年は退屈するかなと心配していましたが、感想を読んでいると1年生でも人形の動きやそれぞれの技の素晴らしさを感じたようです。何でも本物を子どもの頃から体験させることの大切さを実感しました。 6年 陶芸教室(1)これは、卒業を間近に控えた6年生に、記念に残る焼き物を作ってもらおうと、平成8年からずっと続いています。講師は地域の方で、趣味で陶芸をされているのですが、当時の校長先生から依頼があって、それ以後18年間来ていただいています。 初めに、簡単な作り方の説明を聞いて、実際にしてくださったのを見て作り始めました。はじめはこわごわしていましたが、慣れてくると手つきもよくなり、自分の作りたい形に成型していきました。 6年陶芸教室(2)5.6時間目をほとんど使って、全員できました。しばらく乾かして、先生が焼いてくださり、卒業式前に焼きあがった物を持ってきてくださいます。 今年も卒業記念になる大切な焼き物になることでしょう。 防災学習(1)1時間目は、全校生が講堂に集まって、気象庁が監修した「津波から逃げる」を視聴しました。この内容を基に、今日の土曜授業の目あて「地震や津波などの災害から身を守るにはどうしたらよいか学習していこう」を確認しあいました。 東日本大震災の被災地である石巻市の小学生が実際に避難したことを基にした内容だったので、低学年の子も見入っていました。 |
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