わたしたちは納税者・・・(租税教室6年)
6年生は社会で地方自治の勉強をしていますが、今日(24日)税務署の方が来られて、租税教室を開いていただきました。ビデオなどを使って、税金がいかにわたしたちの生活に役立っているのかを知りました。税金は何のためにあるのか、それを不思議に思っていた児童も、今日の話でよく分かったようです。児童の感想を紹介します。
・私はビデオを見て、税金がなくなったら、ごみ回収する人もいなくなって、町が汚れたり、公園も管理する人がいなくて、こわれてしまうなど、いろんなデメリットがあることがわかりました。 ・私は、この税金は、市民にとって、とても大切なことなんだなと思いました。 ・消費税があるから生活が安定していることが分かった。 ・税はいろんな所で使われているんだと思った。 昔の生活にふれたよ・・・(3年社会見学)
22日(水)3年生は、住まいのミュージアム(くらしの今昔館)へ社会見学にでかけました。まず、全員で体験学習です。昔のくらしについてのお話を聞き、衣・食・住に関わる昔の道具を見せていただきました。そして、江戸時代の大阪の町を散策しました。路地の奥には裏長屋があり、店にはいろいろな商品が並べられています。子どもたちは、それを熱心に見て、メモしています。奥の土間や座敷にはへっつい(釜戸)や走り(流し)などの炊事道具、火鉢やたんすなどの調度も置かれています。昔の雰囲気に触れ、手でさわって昔の生活を感じとることができた一日でした。
お薬の話(6年)
21日(火)「お薬の話」を薬剤師の坂東先生にしていただきました。薬の働きや種類、飲み方、副作用などについてわかりやすく話をしていただきました。特に、薬を水以外のもので飲むと、成分がまざって薬が効かなくなるという話に驚いている児童は多かったです。薬の正しい飲み方について、よくわかった1時間でした。
6年社会見学(ピース大阪)幼小合同避難訓練 |
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