特別支援学級・学校の生徒作品展(1月30日)
大阪市立中学校特別支援学級・学校の生徒作品展が、1月23日から市役所玄関ホールで開催され、本日が最終日でした。
この作品展には、本校のフラワー学級からも、生徒が心を込めて作った作品を出展しました。作品展を通して、横のつながりができたらいいなあと思います。 すべての作品を観てまわりました。中には大人の作品ではと思えるようなものもいっぱいありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 校長の独り言5(1月29日)
今日、2年生で進路指導の一環として、「夢をかなえるためのコツ」と題して講演会を行った。講師には、金蘭会高校の全面的ご支援により特任講師の的場亮先生をご派遣いただいた。的場先生は、(株)WARAOU NIPPONの代表取締役として、全国各地でご講演をされていると聞いている。
90分間の中で心に響くたくさんのお話をいただきました。印象に残った言葉をあげると(1)「一点集中の反復練習」をすれば、誰でも困難が可能になる。できないのは、できるようになるだけの量をこなしていないだけである。(2)「夢を叶える人の共通点」は、多くの人に応援される人。多くの人に感謝されること。そのためには、当たり前のことに感謝すること。例えば、お父さんやお母さんから、日常的にしてもらっていすることに感謝すること。(3)自分がしたことは、必ず自分に返ってくる。等々でした。 もう一つ、バスケットボール部に入った自閉症の高校生(ジェイソン・マクエルウィン)が、マネージャーとして選手のサポートを黙々とやっていたが、そのひた向きな姿が認められ最終公式戦の最後4分に選手として出場することができた。しかも、3ポイントシュートを次々に決める結果となり、試合後みんなに胴上げされていた映像を見て、目頭が熱くなった。 的場先生は、最後に、今日の話で何か心に残るものがあれば、それで終わらずに行動に移しなさいと言われた。久々に感動できる講演であった。 進路学習を終えて・・・(1月29日)
本日2年生は5,6時間目を使って進路学習を実施しました。目的は来月に控えた職場体験を控えて仕事をするときの心構えについて考えます。
講師に金蘭会高等学校から 的場 亮 先生を招き講和をしていただきました。 休憩なしの90分授業は中学生にとってきついかなと思いましたが、お話を聞くだけではなく、2つの絵の間違い探しに始まり、ところどころに周りのクラスメートと話し合ったりする活動があったり、お話に関係するムービーを見たりがあったので本当にあっという間にすぎました。 2年生みんなよく真剣に参加してくれたと思います。今日の話が今後のみんなの進路を考えるにあたり参考になればうれしいです。 (2年生学年主任 岡野 功) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今週の生け花(1月28日)![]() ![]() ![]() ![]() 難しい名前です。「さんしゅゆ」は中国名「山茱萸」の音読み。”茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような実がなる。 赤く熟し、食べられるらしい。 梅の香りに誘われる時期に、葉の出る前に黄色の小さな花をたくさんつける。早春を代表する花木のひとつ。 別名を「春黄金花(はるこがねばな)」といいます。”木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝く”ということからです。 今日は何の日?「生類憐みの令発令」(1月28日)![]() ![]() 今日は何の日?「生類憐みの令発令」は、五代将軍徳川綱吉が発布した生類愛護のための法令の総称。生き物を大切にするために130もの法律を制定した。1687年1月28日に、幕府は捨病人・捨馬を禁止し、これが生類憐れみの令の初めとされている。 従来この発布は、綱吉個人の性格などに依った「天下の悪法」と言われてきた。生類を憐れむのは自身が前世で殺生したことで子宝に恵まれないと考えたためであり、犬を尊ぶのは自分が戌年であったためである、などと言われた。 しかし綱吉の政策は、犬だけでなく夫婦兄弟など生類全てを大切にする目的があり、また幕府が全人民を庇護・管理するためのいわば福祉政策だったのではという見方が強まっている。 (SmartNewsからのプチ情報です。) |
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