弘治小学校は平成27年3月31日で閉校します。閉校式ならびに閉校式典を平成27年3月8日(日)本校講堂で実施しました。長年、弘治小学校へのご支援・ご協力ありがとうございました。心より感謝申しあげます。なお、最後となる弘治小学校第114回卒業式は3月19日(木)午前10時より本校講堂にて開催します。

校長先生も入れない部屋がある!

校長先生なら、学校中のどこでも入れるはずなんですが、弘治小学校の中で校長先生が入れない部屋があるのです。
ちなみに、教頭先生は入れます。(うらやましいなぁ)
答えは、下の写真の部屋。
そう、給食調理室です。
ここは常に清潔にしておかなければならないため、月に2回の検査を受けるとか、服装をきちんと着替えるとか、手を特別な洗剤できれいに洗うとか非常に厳しく定められています。
このようにして、毎日のおいしい給食を、安全に調理できるように決められています。
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たて割り班編成

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4月25日(木)児童集会で、たて割り班の編成を行いました。
異学年の集団で活動することが今後何度かあります。上級生が下級生の面倒を見るという経験、兄弟姉妹ではない年齢の異なる集団の中での振る舞いなどについて学ぶことをめざしています。

日露戦争大阪天下茶屋俘虜収容所歴史顕彰碑除幕式典

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 4月24日はあいにくの雨で、1、2年生の浜寺公園への遠足は延期になりました。そのこともあって、朝から天下茶屋駅前のデイリーカナート天下茶屋付近に設置されることになった「日露戦争大阪天下茶屋俘虜収容所歴史顕彰碑除幕式典」に参加してきました。
 この間、本校内科校医の加納先生をはじめ、西成区、弘治地区など多くの方々がかかわって、今日の日を迎えることができたようです。
 俘虜収容所とはいえ、当時の日本はハーグ条約の規定(俘虜は博愛の心を持って取り扱うべきものとす 第4条第2項)を遵守し、人道上の立場を踏まえ、俘虜を手厚く取り扱い、世界からも絶賛されたということです。(資料から)
 機会があれば、一度見てみてください。

ハナミズキ

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4月22日の児童朝会で、写真を見せて、「これは何の花?」と聞きました。(写真は著作権の問題で当日使用したものとは違います。保健室前のものです。)
「チューリップ」という答えもありましたが、「同じように、今、学校の中で見られる花です」とヒントも出しました。ちょっと難しかったようです。答えはハナミズキ。保健室前の廊下の向こう側や校舎西側の26号線沿いに並んでいます。
ハナミズキは1912年当時の東京市長が、ワシントンDCに送った桜(ソメイヨシノ)の返礼として1915年に日本に送られ、植栽が始まったということですというような話をしました。
また、今は春の終わり、二十四節気の「穀雨」で、穀物を育てるのに良い雨が降る頃です。お楽しみのゴールデンウィークが終わる頃には「立夏」となり、いよいよ夏が始まります。
身の回りをもっと見たり、聞いたり、感じたりして、いろいろと考えてみるといろんなことがわかってきます。楽しいですよ、というお話をしました。

集団下校

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17日5時間目、全校で集団下校のグループに集まる練習をして、実際に先生方の付き添いのもと、下校しました。

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学校行事
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