いよいよ学芸会
明日11月23日9時より学芸会が開催されます。今年度の学芸会は校長戦略予算を活用して、フットライトと集音マイクを購入し、設備も充実したものとなりました。
学芸会の詳しい様子は、また後程更新したいと思います。 プログラム 1 はじめのことば 2 校長先生のお話 3 「ざ・ぴーちまん ももたろうず」・・・1年 4 「宇宙ぼうけん ぼくらの地球を守れ!」・・・3年 5 「消えた化け太郎」・・・5年 6 「音楽物語 ともだちや」・・・2年 7 「水戸黄門」・・・4年 8 「『あ』???」・・・6年 9 「みんなでうたおう 「ふるさと」 10 校長先生のお話 11 おわりのことば 学芸会
中道小学校では、毎年、学芸会に取り組んでいます。今年も11月23日(土)に行われます。「ミュージカル劇」や「昔話劇」「空想話劇」「冒険劇」や「落語劇」等があります。また、随所に「大阪弁」が混じり場内をなごませてくれるかもしれません。「中道小学校 学芸会」の持つ価値は、教室ではなかなか経験できない、複合的な経験ができるところにあります。たとえば「舞台で話したり、動いたりすること」、「話す言葉の抑揚やテンポ」、「相手との『間』」や即興のアドリブ・動作」など、普段の自分とは違う、もう一人の自分を出せるところに「学芸会」を経験する大きな価値があるのです。
今、時代の激しい変化で「特色ある学校」が少なくなりつつありますが、中道小学校は他の学校には負けない幾つかの「特色」があります。「学芸会」もその一つ。 昭和初期、地域と学校が一つとなった娯楽から始まり、地域で育つ子どもの「学芸的行事」を家庭と共に楽しむという積み重ねがありました。平成の今も昔と変わらない学校・地域と保護者とが協力しながら「学芸会」を媒体として結ばれてきたこの行事は、まさしく中道小学校の「特色」なのです。 教職員全員が子どもを「手塩にかけて育てる。」ことを合言葉に「地域の宝物」を温めていきたいと考えております。 |