租税教室(6年生)
今日は、あべの市税事務所から数名の方が講師としてお越しくださり、租税について学習しました。
消費税など身近に感じる税金だけではなく、いろんな税金があることや、その使い道をわかりやすく教えていただきました。地図に自分の理想の街を作り、そのために使われる税金を教えてもらったり、税金がないとどうなるかをDVDで学習したりしました。 いろいろなところに使われる税金が何億という単位のものだということで、1億円のお札を持たせてもらい、かかる金額のすごさを実感しました。 そろばんの練習したよ。。。授業が始まると、先生がとっても丁寧にわかりやすく教えてくださって、子どもたちは大満足❤でした。明日も楽しみです… 3年生の書初め!土曜授業(地震・津波に関連しての避難訓練)パート2
防災学習は講堂で行いました。防災担当の方にお越しいただいてお話をしていただいた後、映像で学習しました。地域の方々や保護者もたくさん参加して、子どもたちと一緒に学習することができました。よいお話だったと感想をいただきました。
最後は、児童および保護者や地域の皆さんも一緒に避難訓練を行いました。避難した後は、保護者の引き取り訓練ということで、お家の方に教室まで迎えに来ていただいて下校しました。初めての体験でしたが、たくさんのお迎えがあり、スムーズに進めることができてよかったです。 本当に地震や津波が起こった際に、落ち着いた行動がとれるように、日頃から心がけておきたいものだと思いました。 土曜授業(地震・津波に関連しての避難訓練)パート1体験学習では、起震車、スモークテント、水消火器のコーナーがあります。 起震車では、低学年は震度5、中学年は震度6弱、高学年は震度6強と、それぞれの学年に応じた地震の揺れを体験しました。じっと座っていられないほどの揺れで、中には涙ぐんでいる子もいました。 スモークテントでは、通常の煙とはちがうものの、煙で前が見えず、進む方向が分からなくなりました。ハンカチを当てていても、結構咳き込んでいた子もいました。 水消火器は、普段使うことがないので、的に当てるのはなかなか難しかったです。 どれも初めての体験で、ドキドキしました。中でも起震車が一番緊張しました。 |