一回戦の読み手は、国語科の２人の先生です。読み手も取り手も１ステージ１０枚ごとに交代しました。二回戦は、国語科以外の先生１０人が交代で読み手を務めました。最後の１枚を取るまで大熱戦が繰り広げられました。結果は、僅差ではありましたが、３年A組が優勝しました。（写真右は、教頭先生より優勝の賞状をもらう学級代表）
　寒い中、たくさんの保護者にも参観していただきありがとうございました。

　１２日（水）５、６限、３学期恒例の「百人一首大会」を開催しました。３学年とも普段の授業から熱心に学習し、この日のために必死に覚えました。しかし、１年生がインフルエンザの感染拡大防止のために午後から下校となり、参加できませんでした。とても残念ですが、１年生のみなさん、来年は今年の分まで頑張ってくださいね。
　競技かるたのルールに従い、本校の校名が入った「難波津に　咲くやこの花　冬ごもり　今は春べと　咲くやこの花」の合図でスタートしました。

本日（１２日）、午後３時３０分より、１・２年生保護者対象系列説明会が開催されました。最初に多目的室で「全体会（写真左）」、その後、四つの分野（理工分野、スポーツ分野、言語分野、美術・デザイン分野）ごとに各教室に分かれて「系列別説明会」がありました（写真中央・写真右）。咲くやこの花高等学校・総合学科の系列は、理数系列、ロボット工学系列、スポーツ系列、言語文化系列、映像表現系列、造形表現系列の６種類があります。系列別説明会では、高等学校の先生から各系列の具体的な説明がありました。

　２月８日（土）〜９日（日）の２日間、「２０１４　日本ジュニア室内陸上競技　大阪大会」が大阪城ホールで開催されました。本校の陸上部からは中学、高校合わせて７名が出場し健闘を見せました。残念ながら上位入賞はできませんでしたが、予選で洛南高校の桐生選手と同じ組になった選手もおり、全国の強豪選手と戦うことができ、よい経験になりました。４月のシーズンに向けて中学生も高校生も頑張りましょう！

月に一回、体育館アリーナで中・高の生徒を対象とした「合同朝礼」が開催されます。合同朝礼では、校長先生の講話、表彰式、先生方からの連絡が中心です。本日は、本年度、最後の合同朝礼が開かれました。森校長先生の講話では「心のスイッチ」のお話がありました。心のスイッチをＯＮにするとは、わき見をせず、集中して取り組むことに心を配ることです。ＯＦＦにするとは、張りつめすぎず、ほどよく心をゆるめることです。ＯＦＦの状態から、再びＯＮの状態にして、しんどくても逃げずに気持ちを奮い立たせて取り組むことの大切さを、フリースタイルスキー・モーグルの上村愛子選手の活躍を例に話をされました。心のスイッチを上手に切り替えながら、本年度、悔いが残らないように過ごすように、と締めくくられました。中学生、高校生とも、真剣にお話を聞いていました。