◇6月19日〜プール学習  ◇6月26日27日 6年修学旅行
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氷が張りました

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 2月8日はとても寒い朝でした。「大阪の最低気温が氷点下になった」と天気予報で言っていましたが、その通り、学校の職員室前の池に氷が張っていました。今年になって2回目です。前回「生活科の学習で1年生が見に来るからさわらないでね」と1年生の先生がお願いされたので、今回も子どもはじっと見ていました。
 前回より薄かったのか、昼過ぎには溶けてしまいました。毎年一冬で1.2回しか凍らないので、今年はやはり寒い冬なのでしょうか。

健康かけあし

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 冬の健康づくりを目的に、毎年1月下旬から2月の初めにかけて「健康かけ足」を行っています。今年も1月27日〜2月5日まで2時間目と3時間目の間の15分休憩を使って実施しました。
 3分間.4分間.5分間と時間を長くして自分のペースで走りました。体調が悪くて走ることはできない子も、歩いて参加しました。
 走り終わった後は、みんな真っ赤な顔をして心地よい汗をかいている子もいました。もう終わってしまいましたが、みんな「がんばりカード」を持っているので、ゴールに向かって走っている子もいます。健康を維持して、インフルエンザの流行にもにも負けないでほしいものです。

文楽鑑賞1

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 1月28日(火)は酉島小学校の53回目の創立記念日でした。それに合わせたわけではありませんが、「小中学生のための「芸術体験授業」」の「文楽」がありました。これは、昨年に募集があり、ぜひ子どもに大阪で生まれた世界に誇る文化を知ってもらおうと思って応募しました。
 全校生が講堂に集まって、10時30分開演です。はじめに文楽についての簡単な説明ありました。そして、「太夫」「三味線」「人形」の体験がありました。5.6年生から希望を募り、実際に使っている三味線や人形で、教えられたとおりにしてみました。文楽の技芸員の方は、簡単に語ったり、引いたり使ったりしていますが、体験の5.6年生が悪戦苦闘しているの見て、本当はとても難しいことをしていることがわかったようです。
 文楽を構成している「浄瑠璃」「三味線」「人形使い」の三つが何となくわかって、いよいよ文楽の鑑賞です。

文楽鑑賞2

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 演題は「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)」より「火の見櫓の段」です。雪の降りしきる中、恋する人を救おうと、必死で火の見櫓に上っていくお七の姿を描いた場面です。文楽劇場のように太夫と三味線の場所が設けられ、舞台の上も本公演そのものの火の見櫓が置かれています。太夫さんの声の使い分けや語りと謡曲の謡い分け、三味線の力強いばちさばき、説明を聞いたり体験を見たりしているので、真剣に聞き入っています。そして、本当の人間のように髪を振り乱し櫓を登っていくお七の姿に、みんなじいっと見いっていました。
 低学年は退屈するかなと心配していましたが、感想を読んでいると1年生でも人形の動きやそれぞれの技の素晴らしさを感じたようです。何でも本物を子どもの頃から体験させることの大切さを実感しました。

6年 陶芸教室(1)

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 1月23日(木)24日(金)に6年生の陶芸教室がありました。
 これは、卒業を間近に控えた6年生に、記念に残る焼き物を作ってもらおうと、平成8年からずっと続いています。講師は地域の方で、趣味で陶芸をされているのですが、当時の校長先生から依頼があって、それ以後18年間来ていただいています。
 初めに、簡単な作り方の説明を聞いて、実際にしてくださったのを見て作り始めました。はじめはこわごわしていましたが、慣れてくると手つきもよくなり、自分の作りたい形に成型していきました。
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