１月２８日（火）３年生は、東部市場と旭漬物平野工場へ社会見学に行きました。大阪市の中央卸売市場は、本場と東部市場と南港市場の３つありますが、その中の東部市場を見学しました。市場はセリも終わり、お客さんはほとんどいませんでした。魚を解体している所や、野菜を小分けにしているところなどを見学できました。そのあと、旭漬物工場に行きました。ここでの見学は、雑菌が入らないよう、頭、手、くつをビニル製の袋でおおい、細心の注意を払いながらの見学となりました。製品を手際よく作るためのロボット、ベルトコンベヤーなどがあり、最終チェックは人間の手で行われていました。安全に、そして衛生的に製品がつくられる様子をしっかり見学できました。旭漬物工場の皆様、お忙しいなか、対応していただきありがとうございました。東部市場の関係者の皆様、ありがとうございました。

6年生は、親子でドッジボールをしました。親子一緒に、あるいは親対子などいろいろなバリエーションで、コートも大きさを変えるなどして、ドッジボールを楽しみました。親チームのプレーに、子どもたちから拍手が起こったり、歓声や笑い声など、楽しい1時間となりました。

5年生は、図書室でゲーム大会をしました。林間のキャンプファイヤーで楽しんだゲームを、親子でしました。お家の方が、とてものりのりで、リーダー役の子どもたちの指示に
体全体で応えていました。大いに笑い、大いに体を動かした1時間でした。

4年生は、親子で協力して実験をしました。べっこうあめやスライムなどを作りました。説明をきいて、実験道具の準備、実験、そして片づけなど、なつかしく思われたお家の方も多かったのではないでしょうか。親子でいっしょに実験したことは、子どもたちにとってよい思い出となったことでしょう。

3年生は、昨日収穫した田辺大根や天王寺蕪を使って漬け物づくりに挑戦しました。漬け物を作るのも初めてなら、包丁を持つのも初めての子どもたち。不安いっぱいですが、おうちの方が後ろから、包丁を握って手伝ってくれました。親子でつくる漬け物は、きっと優しい味がしたでしょうね。