６年生は国語で詩の群読を行いました。各班で読み方を工夫するだけでなく、想像力をはたらかせ、詩にアレンジを付け加えて読んでいきました。最初は恥ずかしそうに詩を読んでいましたが、徐々に各班が自分たちの持ち味を披露することができました。

　１７日の児童朝会での校長の話
　おはようございます。（げんきに「おはようございます」の声が返ってきました）
　今日も元気ですね。すばらしい。
　運動場の様子を見てください。金曜日の雪で運動場が荒れたので先ほど、みなさんで運動場をきれいにならしてくれました。気持ちいいですね。
　金曜日の雪はどうでした？　雪だるまつくりました？　雪玉投げました？
　雪って、白くってきれいですよね。校長先生は子どものころ、雪を食べたことがあります。食べたことある人いてます？（ほとんど無反応）
　で、先生に「雪は汚いから食べてはいけません」怒られました。雪はとけても水なのになんで汚いのかなと思いながら、疑問に思ったので調べてみました。
　雪は空の高いところで、あのきれいな結晶になるのですが、そのきっかけになるのが空に舞っているホコリやチリなのです。つまり、雪の中には空に舞っているホコリやチリが入っているのです。だから、決してきれいなものではないので、食べないほうがいいみたいです。
　さて、ここで言いたいのは、物事は見た目だけで判断してはいけないということ。雪は一見きれいだけど、中にはホコリやチリが入っています。それは学習して初めてわかることです。だから、皆さんにもしっかりと学習してもらって、見た目だけでなく、本当の姿を見抜ける力をつけてほしいと思います。
　今日もがんばって学習に励んでください。
　
　続いて、表彰２件。

　今朝から大阪市内も雪が降り積もっています。学習の合間を見計らって、子どもたちも積もった雪を手に取り、思い思いに遊んでいました。
　靴に雪が着いたまま校舎内を歩くと、たいへん汚れますし、何より滑って転倒し、けがをしてしまします。そうならないように、雪や泥をしっかりと落とし、校舎内はゆっくり歩くようにと、今日はいつも以上に子どもたちに声掛けをしていきます。
　
　また、本日、本年度最後学習参観（１３：５０〜）、懇談会（１４：４５〜）となっています。お足もとに気を付けて、来校してください。

　１４日は朝から雪が降り始め、正門前も滑りやすくなっていたので、早朝から出勤してきた職員で協力して、子どもたちが滑らないように除雪作業を行いました。
　しかし、どんどん降ってくる雪は情け容赦なく、掻いても掻いても降り積もります。
　子どもたちには「走らないで」「一歩一歩ゆっくり」など声をかけながら登校指導を行いました。おかげさまで今朝の登校時に正門周辺で転んだ子どもはいませんでした。
　今日は午後から授業参観、懇談会もあるので、皆さんもお越しの際はご注意ください。

　１３日の児童集会は「こおりおに」でした。おににタッチされるとしばらく動いてはいけないルールです。
　先週に引き続き鬼ごっこですが、寒い中、朝から元気良く運動場を駆け回るのは大切なことだと思います。
　明日はまたとても寒くなりそうです。風邪などに負けないように元気でいてほしいものです。