1年生性教育
2月14日(金)1年生の性教育の取り組みとして、思春期健康教育
「ティーンズヘルスセミナー」を受講しました。 助産師の先生を招き、「性」についての貴重な話を聞きました。 また、「うまれるよ」のビデオ視聴や妊婦体験シュミレーターを 用いての妊婦体験、赤ちゃん人形のだっこなどの疑似体験を通し て、いのちの大切さを学習しました。 1年生百人一首大会1年生では、中学校で初めて出会う「古典」の入門として、「歴史的仮名遣いに慣れる」「日本の伝統文化に親しむ」ということに重きをおいて百人一首に取り組んできました。 最初はなかなか覚えることができなかった札も、回数をこなしたり、個人個人の努力の結果、しだいに歌を覚えることができていました。 大会本番では楽しみながらも集中することができ、メリハリのある白熱した戦いが繰り広げられました。個人賞だけでなく、クラスの平均を競うクラス賞、班ごとの平均を競うグループ賞もあったので、気持ちを一つにして頑張っていました。 1・2年生大阪城マラソン大会昨年は、残念ながらインフルエンザによる学級閉鎖や天候に恵まれず、開催 ができなかっただけに、開催できたことを非常にうれしく思います。 当日は、天候に恵まれ、また生徒たちも体育の授業や部活動での取り組みの 成果を発揮するために、元気な走りを見せてくれました。 男子は3.2km・女子は2.8kmを大阪城に見守られながら走りました。 男子個人の1位は1・2年生共に11分台、女子個人は1年生が10分台、2年生が11分台で 快走しました。総合優勝は1年生は2組、2年生は3組でした。 参加者全員が最後まであきらめずに、走り切ることができました。 技術部活動報告都道府県大会及び、ブロック大会を経て選抜された強豪校が集い、そのアイディアと技術を競い合いました。 全国大会は、出場チームを4チーム1組に分けて総当たりで競う予選ブロックがあり、各ブロックの上位2チームが決勝トーナメントに進出することができます。我が校からは、チーム「東・大阪」とチーム「東MIKO」の2チームが出場しました。チーム「東・大阪」はマシントラブルに見舞われ、惜しくも3位でしたが、チーム「東MIKO」は予選ブロック2位で見事決勝リーグ進出を果たしました。 決勝リーグでは、残念ながら初戦敗退となってしまいましたが、昨年に引き続きベスト16という輝かしい成績を残すことができました。 しかし、技術部が掲げる目標は高く、その結果に悔しさを感じているメンバーもいました。その悔しさをバネに、更なる活躍を期待しています。 なお、大会の詳細は、”創造アイディアロボットコンテスト全国中学生大会”の公式ページ(そのまま検索すると出てきます)にある、”平成25年度全国大会の結果”から見ることができます。 技術部の皆さん、お疲れ様でした! 2年百人一首大会百人一首大会は、1、2年生が3学期最初に取り組む行事です。幼いころから百人一首に親しんでいる生徒もいますが、多くの生徒はこの取組を通して、百人一首カルタの楽しさを知り、和歌への興味を持ちます。 2年生になると、上の句が詠まれると、すぐに多くの生徒が反応することができ、下の句を取ります。自ずと戦いは、昨年にも増して白熱したものとなりました。 2年生は班を中心に様々な学習活動に取り組んでいます。百人一首も班対抗にし、クラスごとにメンバーを選出して4人または3人グループを作り対戦しました。 勝敗は取った札数にメンバー数をかけたポイント数で競います。個人賞として一番ポイントの高い男子生徒には「キング」、女子生徒には「クイーン」の称号が与えられます。 昨年の「キング」は、取った札数は一番多かったのですが、残念ながらポイント数でその座をうしなってしまいました。「クイーン」は、「キング」同様3人グループでしたが、見事「クイーン」の座をまもりました。クラス賞として、1位のクラスには「金賞」、2位のクラスに「銀賞」、グループ賞として、上位3班が表彰されました。 百人一首を通して和歌を知ることは、日本の古典文学の歴史を知ることでもあります。 この経験を通して、伝統文化の良さを知り、今後の人生は豊かなものになることを願っています。 |