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平和人権登校日

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 7月25日(木)は平和人権登校日として、食堂に全校生徒が集まり講演を聴きました。

 講師に、高木静子 様をお招きして「平和のために〜被ばく女性として〜」と題し、ご自身が経験された被ばく体験を中心に講演していただきました。

 1928年生まれの高木先生が、17歳のときに広島で経験された被ばく体験を、68年たった現在でもなまなましく語ってくださいました。

感嘆符 1学期 終業式

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 7月19日(金)1学期の終業式を体育館で行いました。

 校長先生からは、次の2点についてお話がありました。

 1つめ目は、ある高校のアンケートから、中途退学者のタイプには次のようなものがあります。

  ・時間にルーズな人
  ・人の話が聴けない人
  ・自分一人で判断できない人

 それぞれ自分自身にあてはめてみて考えてみてください。もしあてはまるのであれば、「生きる力」を身につけるためにも、考え方を変えないといけないという趣旨のお話がありました。

 2つめ目は、夏休み中の事故防止についてです。「ある県の高校生の身に起こった事故」や「花火での火災」などの例をあげ、「周りに流され危険な行為をせず、自分で正しく判断する」、「大人から注意をされたら素直に聴ける心を持つ」といった内容のお話がありました。


 このあと、生徒指導主事の先生よりお話があり、各教室に戻った後、通知票などを受け取り1学期が終業しました。


 なお来週は、22日(月)〜24日(水)は夏期教育活動、25日(木)は平和人権登校日となっています。
   

各学級の課題別『生活安全教室』を実施 〜保護司会・西成警察署よりゲストティーチャーを招いて〜

 7月18日(木)の4限目に、夏休みを前にした中学生の非行防止を目的に、各学級の課題別『生活安全教室』を保護司会より6名、西成警察署より6名の12名のゲストティーチャーを招いて実施しました。
 
 また、もうひとつの大きな目的である学校・保護司・警察との連携強化については、今回の取り組みを行うにあたり、3度の打ち合わせ会をもったことはたいへん有意義でありました。今後もさらなる連携強化をめざします。

 当日の教室の様子は、人の話を集中して聞くことができない子どもたちの状況から、学校として反省する点は多くありましたが、学校の様子を知っていただく機会は、今後も多く作りたいと考えています。

                                  校長 山咲進一
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生活安全教室のようす その2

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生活安全教室のようすです。

進路通信 轍 第5号発行

進路通信 第5号を掲載します。

第1回進路懇談号として、1学期の各評価・評定の基準が示されています。

進路通信第5号
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学校行事
2/19 3年公立前期事前指導
2/20 3年公立前期入試  朝文研
2/21 3年公立前期入試  小学6年生学校見学(45×4)
2/22 サタデイワーク
2/25 民族交流会(松之宮小)

野球部通信

「生きる力」の育成

道徳・総合だより