CSTって何?サイエンス・ティチャー)の資格を取るために、本校に大阪教育大学 の学生の近藤賢治君が実習に来ています。 CSTとは、理科の先生の中でも、実験や教材研究にたけた先生 (理科教員へ実験や授業を伝える先生)のことです。その資格を持っ た先生が今後全国の理科教育をリードしていきます。 実習中は、本校の理科室の整備や実験・観察の準備、補助、片付け 等、本校の理科の先生の手伝いをして、現場の様子を知ることが主な ねらいです。 このような教師がたくさん増えれば、理科教育も発展しまので、今 後の活躍を期待しています。 2年生 沖縄について勉強しました
2月17日(月)の6時間目に、74歳の語り部の上江洲(ウエズ)清様に
来ていただき、2年生が来年修学旅行で行く沖縄について学習しました。 上江洲様は、パソコンのパワーポイントを活用して、沖縄の自然や戦争の 悲惨さを実体験をもとにお話しされました。修学旅行で行くガマにも実際入ら れ、隠れていたそうです。どれだけみんなの心に響いたか分かりませんが、 沖縄修学旅行に向けてモチベーションが高まってきたのではないでしょうか。 1年 職業講話8つのグループに分かれ、1人2つの話を聞きました。警察官(大淀警察署)、 消防士(北消防署)、看護師(加納病院)、メイクアーティスト(beauty garden [e:s])、ものづくり(ポップコーンパパ、ヤマザキ製パン、こだま製作所)、 IT企業(オンライン・クエスト)の方々に来ていただき、実習等を交えてお話 してもらいました。 生徒が将来の進路を考える一助になればいいのですが。 雪化粧
2月14日(金)は、朝から雪が降っており、昼から止んだのですが、
校舎内は雪が解けて滑りやすくなっていました。その中、3年生は、 公立高校前期の出願に行きました。1年生は職業講話をがありました。 雪は見るにはいい景色かもしれませんが、実際生活するには大変不便 を感じた一日でした。 2年生 百人一首大会国語の時間等で百人一首を覚えて練習しました。その成果をこの大会で どこまで発揮できるかみんなで競いました。和気あいあいの中にも競争 意識を持って臨んでいましたので、あちこちで札をとるときに火花が飛 んでいました。 2回行って、90枚もとった生徒もいました。みんな真剣に取り組ん でいました。 |