「なわとびのとび方説明」掲示板を設置しました運動場に面する校舎壁面に「なわとびのとび方説明」掲示板(低学年用・中学年用・高学年用)を設置しました。 本校でも活用しているこのカードは、大阪府教育委員会が子どもたちの体力向上のために出している大阪なわとび級判定『チャレンジおおさかなわとびカード』から取り出して拡大したものです。子どもたちが運動場に出て、すぐに見ながらなわとび運動ができるようしました。体育の時間だけでなく、休憩時間などにいつでも活用できるものです。 なお、大阪府教育センターのホームページ→教材・資料→大阪なわとび級判定『チャレンジおおさかなわとびカード』からは掲示板にある様々なとび方が動画で見ることができます。ぜひご活用ください。 動画はこちらをクリック→ http://www.osaka-c.ed.jp/kak/karikenweb/dougahp/nawatobi-top.html 今週は「元気100%週間」です(11月11日〜15日)今週は「元気100%週間」です。健康に過ごすための「生活の振り返りカード」や体力の向上をめざした「体力ビンゴ」を実施しています。 子どもたちの生活振り返りカードに、ぜひおうちの方から励ましのメッセージをいただきたいと思います。ご協力をお願いします。 また、学校では15分休みと昼休みに「体力ビンゴ」を実施しています。8種目の運動(うで立てふせ・なわとび・つま先立ち・ペンギン歩き・バランス・鉄棒・いもむし歩き・ボールつき)を2〜3人組になって挑戦し記録を付けていきます。子どもたちは、少しでもたくさんできるようにと自分の記録に挑戦しています。 避難訓練を実施しました授業時間に火災が想定した訓練はよくありますが、本校では休憩時間に発生したという設定で訓練を実施しています。 子どもたちは、緊急放送を聞いて火元を確認した後、運動場に避難します。運動場に集合し子どもたち全員の安全確認ができたら避難完了です。 普段の学校生活においても、どんな時に火災や地震が発生するか分かりません。休憩時間に運動場で遊んでいる場合も危険が迫った時には、まずは自分の身を守る行動がとれるようにするための大切な訓練です。 避難完了後は、教職員による消火器の使用訓練をしました。 天気予報 from 海東(理科特別授業)先日の10月10(木曜日)、日本気象株式会社から特別講師をお招きし、「雲と天気の変化」の特別授業を行っていただきました。5年生の子どもたちは、天気や雲の種類に興味を持っている子が多く、授業で「10月10日に気象予報士さんが来て、皆のために授業をしにきてくれるよ!」というと、「ワーーー!」という歓声と拍手がおこったくらいです。 特別授業では、普段じっくり見ることのできない雲の映像や天気図を見たりしながら、天気予報がどのようにできるのかを学びました。子どもたちは、専門家ならではの話に熱心に耳を傾けており、気象予報士とはどのような職業なのかも知ることが出来て、とてもよい経験になったのではないかと思います。 一番好評だったのは、実際に明後日の天気を気象情報から予測し、ニュースキャスターになりきってお天気ニュースを発表しあう活動でした。 感想の中には、「楽しかった」「また特別授業を受けたい」という意見のほか、「今後も勉強を続けてもっと詳しく知りたい」や「気象予報士になりたくなった」というものもあり、大変満足していた様子でした。 句会を開きました(6年 国語)習熟度別少人数授業で進めていた「句会を開こう」の学習で、子どもたちが楽しみにしていた句会を6年生全体で開きました。 作った句を前に貼り出し、よいと思った作品に一人3票を投じて、最終的に上位4つの句を選びました。 以下に、子どもたちの投票で選ばれた句を紹介します。 第1位 秋の夜 万里の長城 天の川 (三谷 一晟) 第2位 願い事 きらきら光る 流れ星 (佐々木 穂花) 第2位 図書室で 本のにおいと 秋風と (谷口 色葉) 第3位 前の星 必死に追いかけ 流星群 (北村 光太郎) これらの句以外も力作ぞろいでした。まず、すばらしいのは子どもたちの自然をとらえる感性です。そして、それを限られた文字数(5・7・5の17文字)におさめる表現力です。しかも、そこには学習した句作りの技法がちりばめられています。 本当に感心しました。子どもたちといい一時を過ごしました。 |
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