保護者、地域の皆さんにご心配をおかけしていた仮設校舎（プレハブ校舎）の解体・撤去工事が始まりました。３月末までの工事です。
子どもの安全を第１に行うとともに、運動や遊びに使う運動場のスペースをできるだけ広くとるよう計画されています。

今回の工事では砂場や鉄棒などの遊具は設置されません。これらの工事は来年度（平成２６年度４月以降）の工事で行われる予定です。

工事車両は東側通用門を使って運行します。
よろしくお願いいたします。

　６年生は、理科で「発電と電気の利用」を学習しています。今回、「くらりか」から５名の方をゲスト・ティーチャーに招き、発電の仕組みについて授業をしていただきました。
　電気の発見から現在までの電気の歴史を教えていただいたり、子どもたち一人ひとりが発電機を作るための工作指導をしていただいたりと、準備から含めて大変ご協力をいただきました。
　子どもたちも、風力発電や水力発電について、自らエネルギーを創り出せたことに喜びを感じていた様子でした。

　２月１４日、校庭には雪が降り積もり、ホワイト・バレンタインデーとなりました。大阪では滅多に見られない積雪ということもあり、休み時間に雪遊びをしました。とても寒い日でしたが、子どもたちは校庭に出て、元気に走り回っていました。また、校長先生をはじめとして、教職員と子どもたちとで雪遊びを楽しむことができました。

　土曜授業として、２月８日（土）に「チャレンジ・サタデー」を実施しました。地域の方々をゲスト・ティーチャーに招き、伝統文化や楽器、英語など９つの講座で体験活動を行いました。この「チャレンジ・サタデー」では、保護者や地域の方々も参加していただき、それぞれの講座で、親子や異学年での体験活動を行うことができました。
　また、講座終了後は、親子避難訓練も行いました。

　６年生は、卒業遠足にキッザニアに行ってきました。キッザニアはいろいろな職業が疑似体験できる施設です。去年まではＵＳＪに行っていたのですが、今年はキャリア教育の取り組みとして、行き先を変更しました。
　子どもたちは、数多く用意されているプログラムの中から興味のある職業を選び、それぞれが生き生きとした活動を行っていました。