１７日（月）よりガッツを貯金しよう週間が始まりました。とても寒い日が続きますが、校庭は、いつも変わらず子どもたちの歓声が響いています。普段はしないような遊具を使った遊びにも、挑戦しています。

残念なお知らせをしなければなりません。本日２月１５日（土）長居第２陸上競技場で予定していましたおおさか子どもＥＫＩＤＥＮ大会は中止となりました。今大会に向けて、５年生６年生は冬休み前から練習に取り組んできました。朝早くから、それこそ寒さで震える気候の中での朝練、大川沿いを友と競い合った夕方の練習、どれも一生懸命でした。本当に残念でなりません。しかし、この大会までに練習してきたことは、必ず自分にかえってきます。そのことを胸に刻んで、これからもチャレンジする心を忘れないでください。大会で走ることはできませんでしたが、「滝川魂」は一人一人の胸にしっかり刻み込まれています。

雪が降り続くなか、１・２時間目は全学年が講堂に入り、延期になっていたクラブ発表会をしました。１・２年も今年は、見学をしました。ビデオやパソコンのパワーポイントを使っての発表や、器楽クラブのように実際に演奏をするところもありました。前に出て、話す経験も大切ですね。その後、ふれあい班で、なわとびをしました。グループ全員で跳び、回数を競いました。練習する中で、だんだんうまくなっていくグループや、なかなか続かないグループなど、様々ですが、失敗しても明るく楽しく、そして励ましあいながらできたところがとてもよかったです。

雪が降り続いています。雪国の学校のようです。チューリップも寒そうです。

卒業を控え、行事が続く６年生ですが、１０日（月）も大阪地方裁判所へ社会見学にでかけました。まず、弁護士会館に着き、５つのグループにわかれました。それぞれのグループに弁護士の方が付き、裁判を傍聴する際の注意事項について聞きました。私語は絶対にしてはいけない、そして笑わないこと、などの注意を受け、裁判の傍聴にいきました。裁判を約９０分真剣に傍聴しました。子どもたちも、真剣に傍聴していました。裁判の実際を見学できたことは、とても有意義でした。