美術部は文化祭の発表ビデオと、粘土の作品を作りました。
バレーボール部は実際にコートに立って模擬練習をしました。英語のタイラー先生もコーチとして参加していました。
女子硬式テニス部はボールを打つ体験です。

１１月２９日（金）小学校部活動体験がありました。
築港、港晴、両小学６年生７０名が築港中学校の１１の部活動に分かれて体験しました。
港晴小学校の代表生徒挨拶
吹奏楽は実際に楽器を触り吹いていました。
茶道部は作法の体験をしました。

築港中学校では、ベルマーク運動をすることになりました。
二学期に入ってから、生徒会や生徒協議会で話し合って決めたことです。
現在ベルマークでは、僻地校の設備拡充に留まらず、東日本大震災での被災校を支援したり、東ティモールでの小学校の衛生環境をよくするなどと活動を進めています。
築港中学校でも、そうした意義のある活動に参加するということと、子どもたちが欲しい備品の拡充をして、学校生活が少しでも豊かになるようにと期待しています。

下の画像は本日配布した「ベルマーク一覧表」です。
一度ご覧いただき、ご家庭にあれば切り取って学校まで持たせていただければと思います。
ご協力よろしくお願いします。
なお、画像はＨＰ（http://www.bellmark.or.jp/index.html）に載っていたものです。
よければご参照ください。

１１月１１日（月）全校集会において、総合文化祭に発表・出品された人たち(茶道部・美術部・技術科・家庭科・美術科)に賞状が贈られました。
（総合文化祭は１０月１９日〜２６日まで鶴見区民センター、咲くやこのはな館及び市立天王寺美術館で行われました)

　１０月２７日（日）港区老人クラブ連合会主催の「さんま祭り」が、入船公園にて開催されました。この「さんま祭り」は、昨年、東日本大震災の東北支援として開催されました。今年度は、「世代間交流として地元の中学生と災害時・非常時を想定した体験を行いたい」と中学生に声がかかりました。
　男子生徒（１〜３年生）８名が午前９時４５分に集合、地域の方々と協力して、テント張り、アルファー米の非常食やお茶の配布、さんまの炭火焼きなどのお手伝いに汗を流しました。
　東北支援のため、今自分に何ができるのかを考え実行することが大切であることを学ぶとともに、地域の方々とのふれあいを楽しむことができました。