おみせやさんごっこをしよう!1年1組の教室の窓に、たくさんのお店屋さんのポスターが貼ってありました。 1年生の国語科では、お店屋さんのあいさつや言葉を学び、丁寧な言い方を身につけようという学習をしています。学習のまとめでは、実際におみせやさんごっこをします。なりきって、楽しくコミュニケーションをとってもらいたいです。 目標は連続200回!5年1組がクラス全員で大縄をしていました。ひとりずつ跳んで抜けてを繰り返す「8の字」で連続記録に挑戦していました。 単純に跳ぶだけではなかなか続きません。5年1組の子どもたちは、みんなで声をそろえて上手にタイミングをはかり、リズミカルに跳び続けることができていました。80回を超えたあたりから数えるみんなの声にも力が入り、この日は最高145回を記録しました。この先どこまで記録が伸びていくのか楽しみです。 江戸時代にタイムスリップ!?3年生は今、社会科で昔の暮らしの様子について調べ、当時の人たちの生活の知恵やくらし方の工夫にせまる学習をしています。この日は社会見学で「くらしの今昔館」に行きました。子どもたちは復元された江戸時代の町並みを歩いたり、昔に使われていた道具の現物展示を見たりしながら、今の暮らしとのちがいを見つけていました。 1月25日(土)の土曜授業では、実際に七輪を使う体験をします。保護者のみなさんにもぜひ一緒に参加してもらえたらと思っています。 みんななかよし♪たてわり集会がありました。運動場と講堂に分かれて、運動場では「ボール運びリレー」、講堂では「ジャンケン列車」をしました。異学年交流も深みを増し、高学年が低学年の手を取る様子が自然と見られるようになっています。また、休み時間に話をしたり、一緒に遊んだりしている様子を見かけることも増えました。 今年度から始まった取り組みですが、来年度もぜひ継続していきたいと考えています。 よくかむと、いいことがいっぱい!4年1組で食育の授業をしました。テーマは『よくかんで食べよう』です。 まずアンケートを取ると、4年1組では、かたい食べ物よりやわらかい食べ物の方が好きな子どもが多いことがわかりました。 次にカードを使って、弥生時代・昭和・現代の食事(献立)について比べました。子どもたちは、時代の流れとともにやわらかい食べ物が増え、逆に食事時間やかむ回数は減少していることなどの変化に気づきました。 最後に、よくかむとどんないいことがあるのか、かみごたえのある食べ物は何かを考えました。この日の給食はいつもよりかむことを意識して食べているようでした。家での食事でも、意識してもらいたいと思います。 |