耐寒スポーツ週間「今宮かぜのこ広場」
1月14日〔火〕より31日〔金〕までの間、耐寒スポーツ週間「今宮かぜのこ広場」を設け、子どもたちが寒さに負けない身体づくりの取り組みを行っています。子どもたちは、かけ足や短なわ、長なわなどにがんぱっています。今回は、かけ足の紹介をします。トラックを低・中・高学年に分け、約10分間ほどを、前半は学級ごとに後半は個々のペースで走ります。速い子だと10周以上走っており、大人の足では追いつけません。やはり、子どもは元気です。
楽しかった「昔遊び」
12月5日〔木〕に、1年生の子どもたちと地域の方々や保護者と、お手玉やコマ回し、けん玉などの「昔遊び」をしました。事前に家で聞き取ってきた遊びを発表した後、講堂にそれぞれのコーナーを設けて地域の方々に分担してもらい、子どもたちがグループごとにそのコーナーを回りました。「コマのひもをどのようにしてまくの」「お手玉の仕方がわからない」「むずかしいな」など、あちらこちらでかわいいお助けコール。そのたびに地域の方々はやさしく教えてくれていました。そのうちに「回った回った」「できたできた」と歓声が聞こえてきました。地域の方々や保護者と交流しながらの楽しい「昔遊び」が経験できました。地域の方々、保護者の方々、お忙しい中ありがとうございました。
芝生を裸足で遊ぼう!
10月の初めに中庭の芝生を刈り込み、冬芝の種を植え、10月末まで養生期間としました。そのかいあって、芝生は、みごとな緑一面にリニューアル。10月31日に子どもたちにオープンしました。以前より、「裸足で遊んでもいいよ」と声をかけていましたが、子どもたちが「待ってました」と、1年生から6年生まで裸足で走り回る、転げまわる、横になるなど、芝生の感触を楽しんでいるようです。子どもたちの感想を聞くと「とっても気持ちいい」「芝生がやわらかい」「足の裏がひんやりしてくる」など、大変好評です。
6年修学旅行 その13今から大阪に向かって帰ります。 6年修学旅行 その12担当者から作り方を聞いて、いざ本番。作りたての饅頭を食べて、ニコニコ。 おいしかった。 |
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