ぼくたち・わたしたちのさくひんてん![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 命を感じる講演会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 中学校見学会![]() ![]() 3学期始業式![]() ![]() ![]() ![]() とても寒い日ではありましたが、みな元気よく登校してくれました。 今年は、良い年でありますようにと祈ると同時に、「がんばるぞ!」の決意も新たに意気込みを誓ってくれたのではないかと思っています。 さて、昨日、保利神社の乾宮司さんが来校され、学校の正面にある「和顔愛語」の書のお話を伺いました。「和顔愛語」の意味は、穏やかな顔つきと、親愛の情がこもった言葉づかい。態度が柔らかく、親しみやすいことを言うのだそうです。本日、「いじめ」についてを、校長便りに書きました。「しない・させない・見逃さない」のスローガンのもと、学校アンケートをもとに「いじめ」について考えています。みなが楽しく笑い、穏やかな学校生活の中からは「いじめ」は生まれてこないと思います。自分たちだけが笑っているのではなくて、全員が微笑む温かい学校が、本当に素敵な学校だと思います。この書は書家の宮田 鶴聲さんが書いてくださったとのことです。素敵な生け花と書でもって、君たちは、地域の方の愛情をいっぱい受けているのだなと、新年改めて先生は思いました。だから、皆さんに始業式でお伝えしたかったのです。 学期の中では、一番短い3学期。充実した日々を過ごし、次のステップに向けて着実な一歩になるようしてください。 |